【PR】「まもサーチ」で子供の居場所を見守る

【PR】「まもサーチ」で子供の居場所を見守る_c0060143_15260684.jpg

子どもの頃、マンガや映画でしか見たことがなかったガジェットが、リアルに目の前にあるって不思議だなぁ、と。
IoTBank社の子ども見守りGPS、「まもサーチ」を提供いただきまして、現在使っております。

要は、この小さな大福みたいなサイズのデバイスを子供に持たせると、いつでも居場所をスマホで確認できる、と。
よく昔、スパイ映画とかで車にピトッとくっつけで、「よし、あの車を追跡しろ!」みたいなことが、リアルにできちゃうんですよ。

【PR】「まもサーチ」で子供の居場所を見守る_c0060143_15261661.jpg

ころんと可愛らしいサイズ感のデバイスです。スマホアプリと連携させて、現在地を通知します。

【PR】「まもサーチ」で子供の居場所を見守る_c0060143_15271041.jpg

スマホで見ると、こんな感じ。「カモメ」って命名したぼくのまもサーチが、飛鳥山のてっぺんにいるのが見えますよね。
これ、面白いのは、この「まもサーチ」は通信機能を備えているので、スマホが近くになくても、このデバイスだけでGPS情報を取得して、その位置情報を発信しつづける、と。定期更新間隔の設定は、2分と、5分(エコモード)から選ぶことができます。

子どもが外出中に、危ない場所に行ってないかとか、知らない人についていったりしてないかとか、位置情報で見守ることができます。
通信機能はついてますが、通話やメッセージを送る機能などはありません。あくまで、位置を把握するのが目的のデバイスです。

たとえば、家族で外出中に、いつの間にか子供が迷子に!なんて時も、「まもサーチ」があれば子供の居場所をスマホで確認することができますね。
GPSなのでデパートの何階にいるかまではさすがに分からないですが、地図上の結構正確な位置を示してはくれますよ。スマホで地図アプリを使っていらっしゃる方は、だいたいあんな感じっていうのが分かるかと思います。

【PR】「まもサーチ」で子供の居場所を見守る_c0060143_15271136.jpg

自宅のエリアを設定することもでき、端末がそこから外に移動すると、通知が来るようにも設定できます。

最初、現在位置しか表示できないのかと思ったら、ちゃんと移動履歴も記録されてましたね。
カレンダーで日付を指定して、その当日の移動した履歴がきちんと保存されてました。学校からの帰り、寄り道してないかが分かりますね。

で、ここで気になるのがバッテリー持ちですよね。
普通の使い方で、2~4日間くらい充電なしで使えます。位置情報の更新間隔を2分から5分のエコモードに変更すると、バッテリーは3~5日間くらいに伸びます。そして、定期更新をオフにすると4~6日間まで伸びるそうです。バッテリーを最大限持たせないなら、普段はオフにしておいて、位置を知りたいときだけオンにしたりとか、そんな使い方もありそうですかね。まぁでも、専用の充電台に乗せるだけで簡単に充電はできるので、家に帰ったら充電しておくってのを習慣化できればそちらの方が良さそうです。

このまもサーチを持ち歩くための、専用のソフトカバーや、小さなリュックポーチなども別売りで販売しています。
ランドセルに付けておくと良さそうですよ。


公式サイトで、詳しい製品の紹介と、藤本美貴さんのインタビューなどを観ることができますよ。





by t0maki | 2020-06-08 15:25 | モニターレビュー | Comments(0)