ストーリー講座『物語を作る(プロットの書き方)』に参加して、シナリオ書きたい
2020年 06月 14日
Nemetonたちばなさん主宰の、ストーリー講座に参加。noteの「ストーリーラボ」に登録していて、月に2回の講座にオンラインで参加しています。
今日のテーマは、『物語を作る(プロットの書き方)』です。
こんな流れで学びました。
・プロットの基本的な書き方とポイント
・書いてみる(ワークショップ)
・シナリオの基本的な形式の紹介
前回作成した「ドラマカーブ」に肉付けをする形で、プロットを書いてみるというのが今回のワークショップ。
企画書とあらすじから、詳細なプロットに落とし込んで、そこからシナリオまでつくりこんでいく過程が見られて面白かった!そして、やっぱりシナリオを書いてみたくなりました。シナリオのフォーマットとか、勉強になる。
たちばなさんがプロデューサとして関わった『全裸監督』の具体的な制作の流れなんかもちらっと見せてもらって、これも面白かったです。現場では、こんな風に作品がつくられていくのか、と。
途中、30分くらいの「書いてみる」時間があったのですが、結構あっという間で。なかなか思うように書けずにタイムアップ。こないだ、フリーライティングっぽく書いた『ママはパパラッチ』に肉付けをするかたちでプロットを書いてみたんですがね。
もやっとしたストーリーが、なんとなく実体と奥行きが出てきた感じで、「こういう風にしてストーリーをつくるんだなぁ」っていうのが実感できてよかったです。
また、次回は2週間後。初級編の三か月はもうすぐ終了。
ぜひ、実際にシナリオをつくるための実践的な中級編にも参加したい。
by t0maki
| 2020-06-14 22:20
| アート>もの書き
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