メキシコに訪れてスペイン語を話したかった

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1997年1月7日、僕はサンディエゴのBest Western Bayside Innのホテルからバスツアーに参加して、メキシコのティファナに訪れた。ツアーの参加客は、僕と、1人の若い女性のみ。
「テレビドラマなら、ここからロマンスに発展するんだろうなぁ」と思いつつ、バスで国境へ。

アメリカからメキシコへ入る国境は、かなり混んでいた。すごい車の行列を横目に、僕らはツアーバスなので渋滞をスキップして、あっという間に国境を抜けた。

この15日間でアメリカを長距離鉄道で巡る旅に、ぜひともメキシコを入れておきたかった。大学でスペイン語を学んでいたので、メキシコで本場のスペイン語に触れたかったのだ。

しかし、実際にバスツアーで訪れた場所は、みんな観光客慣れしていて、ほとんどの人が英語でコミュニケーションがとれる。中には「チビマルコチャン、チビマルコチャン」と言いながら、片言の日本語で会話できるひともいる。

メキシコ旅行と言いつつ、ビザなしで入ることができるのは国境周辺の限られたエリアで、限られた時間のみ。中南米のリアルな生活に触れられることもなく。

お土産屋の客引きに、半ば強引に肩で押し込めるように店の中に引きずり込まれて、シルバーアクセサリーや地元の民芸品を進められたが、なんとなく買う気も起きずに、そのままツアーを終えてバスに戻った。

行きに一緒だった、ツアーのもう一人の参加者の女性は、ティファナで別の予定があるとかで、バスには乗らず。結局帰りは、僕とドライバーさんの二人だけ。特に会話も無く。チップを渡してツアーは終了。

当時撮った写真と、バスツアーのコースの情報などを調べたら、あっけなく当時訪れた場所が見つかった。Avenida Revolución(革命通り)という場所だったらしい。

ストリートビューで見たら、「あぁ、ここだったんだなぁ」と懐かしく思った。



道の向かい側のホテル。
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ストリートビューで確認したら、壁画があったり、だいぶ変わってるけど。面影はある。



大学で学んだスペイン語は、その後ロサンゼルスに住んでいた時に少しは活用できたけど、日本に帰ってきてからはほぼ使う機会もなく。今では動詞の活用すらおぼつかない状態。

いつか機会があれば、中南米をじっくり旅したいと思う。


by t0maki | 2020-06-04 22:32 | ライフスタイル>旅・散歩 | Comments(0)

書くこと、つくることが好き。旅をしながら写真を撮ったり、製品レビューをしたり、思いつきでいろんなところに飛び込んでみたりします。英語と走ることが得意。