「チェコ鉄道よもやま話」に参加しました!いつかまた旅がしたいです
2020年 05月 06日
プレゼンターは、新田さん。プラハからワルシャワへの夜行列車の旅など、臨場感たっぷりに話してくださいました。
中でも「おぉっ!」っと思ったのは、ヨーロッパの列車、トイレが垂れ流し問題。
さすがに最近は減ってきてはいるそうですが、ヨーロッパの長距離列車などトイレが付いているものの中には、線路にそのまま「ぼっとん」方式があるようで。
日本の清潔なトイレに慣れてると、信じられないですよね。下水汚水糞尿垂れ流しって!線路わきの人は、どうしてるんだろう?衛生面とか。ニオイは?なんて、やっぱり気になる。
話では聞いたことはあったんですが、本当にあるんですねぇ。
新田さんの乗車した列車は、水洗式のぼっとんトイレだったそうで。なんとなんと。
なんて話をしつつ。後半は、みんなで写真を持ち寄って、さらによもやま話。
僕も、スライドをつくってシェアしました。
チェコの各地で、路面電車(トラム)の写真を撮りました。地域によって、いろんな特徴があって。例えばプルゼニュだと、圧倒的に黄色が多い。プラハは赤のイメージですよね。オロモウツの停車場には、いろんな色の車両があったり。ブルノは、トラムを「シャリーナ」って呼ぶっていう話とか。軽くプレゼンしました。
あとね、プラハで地下鉄乗ったんですが、エスカレーターがめっちゃ速くなかったですか?って言ったら「だよねー」って。やっぱりそうですよねー。
皆さんの写真も、オリエンタル急行の写真とか、古い蒸気機関車、各地のトラムの美しい写真や、食堂車の動画や写真など、見てたら「あー、今すぐ旅がしたい!」って思いました。こんなご時世ですから、まだまだしばらく実際に旅ができるまでは時間がかかるかもしれませんが、いつかまた、自由にいろんな旅ができるように!
チェコを含めたヨーロッパ鉄道旅、ぜひやりたい!
by t0maki
| 2020-05-06 22:39
| ライフスタイル>旅
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