気候変動の課題をデザインで解決するための31のアイデア「Good News for the Planet」
2020年 03月 28日

気候変動の問題に対して、デザインで解決を図る。その31のアイデアを紹介する本。
昨年、私が主催する勉強会で、気候変動をテーマにしたショートドキュメンタリ―フィルムを制作したプロデューサさんをお招きして、上映会を行いました。その際に、フィルム提供のご協力をいただいたのが、350.orgという、環境問題に取り組む非営利団体。
今、この本を読み始めた時に、この350.orgのことが書かれてて、「おぉっ!」となった。
じゃ、さっそく読み進めていきます。
* * *
次の本。イベントに参加した時に、著者さんが来日していて、本を買ってサインをしてもらったんです。
本は、こちら。
Good News for the Planet -- 31 Brilliant Ideas for Climate Action
https://www.designpolitie.nl/projects/good-news-planet/
https://www.designpolitie.nl/projects/good-news-planet/
本を読みながら、メモ書き。
いつものように、本の内容とは関係ないこともいろいろ書いたりしています。
いつものように、本の内容とは関係ないこともいろいろ書いたりしています。
* * *
美術館の展示のような。
ひとつひとつの作品があって、そこに解説がある。
タグラインなども、わかりやすい。
▼事例のインデックス情報
Project:
By:
Country:
Discipline:
URL:
妄想とか、コンセプトワークとかも含んでるのかな?
実現性と、効果の実証データなんかも知りたいが。
そういうものではないのかな?
それを実行することによって二酸化炭素がXX%削減できた、という効果と。もう一つはその面白い取り組みがメディアに取り上げられたことで、人々の環境問題に対する認知度や運動の機運が高まった、という効果と。
このふたつの効果はまったく異なるものだが、それぞれ重要である。
04 A CUISINE WHERE THE ORDIARY IS SPECIAL
身近な「食」で社会課題を解決しようとするのは良いな。
誰もがみんな、毎日何回も触れるものだし。
→ガストロノミー
→ビーガン
→廃棄の問題 Food Waste
→経済、流通
→文化の違い
┗国や地域ごとの
┗社会階級ごとの
┗年代ごとの
┗時代ごとの
→テクノロジー
→コミュニケーション、思い出・記憶
→サステナビリティ
05 A NURTURING POT FOR BABY TREES
昔からの知恵を現代のテクノロジーと組み合わせる
■荒野に気を植える
苗木を育てるための「COCOON」
必要な水であったり、栄養を供給し、風や外敵から守る。
紙製で、自然にやさしく、コストが低いこと。
これによって、苗木が1年以上育つ確率が、15%から一気に80から95%くらいまであがる。
面白いなー
* * *
とりあえず、最初の30ページくらいを読んだところ。
英語だと、読むスピードが遅い。
とても興味深い内容なので、続きはあとでゆっくり。
こちらの本は購入済みなので、いつでも読める。
さて、図書館から借りた本があと1冊残ってるから、そちらを読みますかね。
ひとつひとつの作品があって、そこに解説がある。
タグラインなども、わかりやすい。
▼事例のインデックス情報
Project:
By:
Country:
Discipline:
URL:
妄想とか、コンセプトワークとかも含んでるのかな?
実現性と、効果の実証データなんかも知りたいが。
そういうものではないのかな?
それを実行することによって二酸化炭素がXX%削減できた、という効果と。もう一つはその面白い取り組みがメディアに取り上げられたことで、人々の環境問題に対する認知度や運動の機運が高まった、という効果と。
このふたつの効果はまったく異なるものだが、それぞれ重要である。
04 A CUISINE WHERE THE ORDIARY IS SPECIAL
身近な「食」で社会課題を解決しようとするのは良いな。
誰もがみんな、毎日何回も触れるものだし。
→ガストロノミー
→ビーガン
→廃棄の問題 Food Waste
→経済、流通
→文化の違い
┗国や地域ごとの
┗社会階級ごとの
┗年代ごとの
┗時代ごとの
→テクノロジー
→コミュニケーション、思い出・記憶
→サステナビリティ
05 A NURTURING POT FOR BABY TREES
昔からの知恵を現代のテクノロジーと組み合わせる
■荒野に気を植える
苗木を育てるための「COCOON」
必要な水であったり、栄養を供給し、風や外敵から守る。
紙製で、自然にやさしく、コストが低いこと。
これによって、苗木が1年以上育つ確率が、15%から一気に80から95%くらいまであがる。
面白いなー
* * *
とりあえず、最初の30ページくらいを読んだところ。
英語だと、読むスピードが遅い。
とても興味深い内容なので、続きはあとでゆっくり。
こちらの本は購入済みなので、いつでも読める。
さて、図書館から借りた本があと1冊残ってるから、そちらを読みますかね。



by t0maki
| 2020-03-28 13:30
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