『 #シェアする落語 第27回 立川かしめ』行ってきました!
2020年 03月 24日

「シェアする落語」に行ってきました。
そろそろ桜も咲き始めてる、土曜日の昼下がり。今回も、深川東京モダン館で。外からの風が入ってきて心地よい。
本日は、来月に二つ目に昇進予定の、立川かしめさん。演目は、以下の三つ。
・金明竹
・ばんかい将棋
・猫と金魚
・ばんかい将棋
・猫と金魚
そして今回も、「シェアタイム」のトークあり。写真に撮って、みんなとシェア!シェアする落語、今回も楽しかったです。
かしめさん、以前は広告代理店に勤めてたことがあったそう。そこから落語家の道って、すごいな。
かしめさん、以前は広告代理店に勤めてたことがあったそう。そこから落語家の道って、すごいな。
今度見かけたら、「よ、鬼才!」って声をかけよう。

整理券代わりのトランプを受け取って。






立川仮面女子
なんと、地下アイドルの「仮面女子」がかしめさんの命名権を落札したとのこと。師匠たちに名前の由来を説明するの、タイヘンだったらしいですよ。ま、そりゃそうですよね。そもそも、ネットオークションがなんなのか、地下アイドルは、とか、いろいろ説明すること多すぎ。
まったく違和感だらけの名前でしたが、仮面女子の頭の文字とおしりの文字で、「かめ」って愛称がついてからは、なんとなく打ち解けることができるようになったそう。なので、改名した時もその「かめ」を残しつつ、「立川かしめ」っていう名前をつけてもらったそうです。
良い名前ですね。


そんなわけで、今回のシェアする落語も面白かったですよ。落語には、古典と新作、そして改作というのがある、と。
古典落語を自分なりにアレンジするってことですね。なるほどなるほど。
家に帰ってから、いろんな落語家さんがやっている、金明竹をネットで探して観てみました。それぞれ、同じストーリーなのに語り手が違うとやっぱり違うもんですね。面白い。
また次回、楽しみにしています!
by t0maki
| 2020-03-24 21:59
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