不条理で整合性がとれていない夢の中の世界
2020年 03月 16日

明け方、浅い眠りの中でなんどか夢を見た。
上履きを探す夢だったり、地獄のように汚いトイレでシャワーを浴びる夢、そして車を飛行機に乗せるために空港の中で運転する夢。
自分の頭の中で世界がつくられて、それが多少不条理であったとしても夢の中の認識力はそれを普通にすんなりと受け入れていて、自分自身がそのシュールな世界で当たり前のように活動する、と。もちろん、目が覚めればその不条理劇の破綻している個所は見えるのだが、中に入って体験していると、あまり違和感ないんだよね。
あるいは、現実もそんな不条理劇なのかもしれない。みんな、あさっての方向にツッコミを入れてる。
by t0maki
| 2020-03-16 06:28
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