What if...
2020年 01月 02日

十代の終わりに、そんなテーマで脚本のようなものを書いた。まぁ、当時から空想がちな青年だったんで。結局そのストーリーは演じられることはなかったけど、なんとなく、自分の人生に影響は与えてるとは思うよ。
妄想と現実との間でゆらゆら揺れつつ、無意識の領域でサインを受け取るみたいな。人間の認識力や記憶力なんて、ほんとにいい加減で曖昧なもの。人が一生に得ることができる知識やスキルなんて、本当にたかが知れてる。それでも、進みたいと思う。意識が朦朧として、身体が動かなくなっても。
過去に選んだ選択肢は変えられない。けど、今目の前にある選択肢は自由に選べる。10年後の自分が今を振り返って、その質問を投げかけるだろう。
どの道を進むかは、自分次第。
by t0maki
| 2020-01-02 04:02
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