アイロボット ファンプログラムの企画でモニターに参加しています。
ということで、実機は返却済みなんですけどね。
本当は、中銀カプセルタワーに持ち込む予定だったんですけど、なんとカプセルのフロアがカーペット!ということで、拭き掃除には不向きだったので、終始自宅で使っていました。
というわけで、ブラーバの新機種を使ってみましたが。
こういう、お掃除ロボットなどを見ていると、昔思い描いていた未来って確実に現実のものになっているんだなぁって実感しますね。家を掃除するロボット。この場合、ロボットは必ずしも「人型」ではなくてよいっていうのがポイントですね。昔のSF小説や映画だと、必ず人型ロボットが出てきましたが、あれって子供向けのストーリーでは分かりやすいけど、実際現実の未来って、こういう形なんだな、とか。擬人化する必要はない、と。
コンピュータがどんどん小型化していって、さらにネットワーク技術も発達していって、そのテクノロジーの行きつく先が、学習するお掃除ロボット。
面白いよね。