中銀カプセルタワーの部屋をまるごとカメラにしちゃうという遊び
2019年 11月 17日

暗室という意味の「カメラ・オブスクラ」は、カメラの原型。レンズがわりの穴から、外の光が室内に入って、景色が上下逆さに投影されるというもの。




中銀カプセルタワーの象徴的な丸窓、直径が1.3メートルあります。これを覆い隠すために、遮光カーテンを使うか、黒いシートを使うか、はたまたボードをカットするか考えてたのですが、結局アルミホイルだけでできちゃいました。費用は200円。
ここらへん、日曜アートの醍醐味です。
カメラの中にいるって、不思議な感じ。首都高を走る車の影が、部屋の中を横切ったりします。
カプセルじゃなくてもできるので、やってみて!
by t0maki
| 2019-11-17 01:21
| 中銀カプセルタワービル
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