
今年もいろんなものが見られて、楽しかったよー。
いくつかご紹介。

出展者さんとお客さんが入り混じって、みなさん熱心に見て回って、話をしていらっしゃいました。

なぜかちょっと感動しちゃいました。



そして、ズームの機構にも工夫がしてあって、レンズが回らないで、同じ向きのまま前後に動くようにしてあるそうですよ。

つくった人の熱意が伝わってくる感じで。そういった意味も含めて、良い製品であり、良い作品だなぁ、と。
壊れたパーツを自分で出力して修理するとか、できたら面白いですよね。
あ、もちろんレンズのガラス部分は3Dプリンタではなく、本物のレンズです。
3Dプリンタの面白いところはデータが作れれば、あらゆる形が出力できることですが、その材質を変えることはできない。プラスチックは、プラスチックのまま。金属を3Dプリンターで出力したい場合は、金属用の機械が必要、と。
逆に言うと、その素材を扱うことができる3Dプリンタが開発出来たら、いろんな素材で立体データを出力することができるんだなぁ。
食べ物とかもね、そのうちいろいろね。
食べ物とかもね、そのうちいろいろね。
3Dプリンタって、まだまだ発展途上だから、今後もっと安価で質の良いものがいろいろ出てくるだろうな、と。そうなったらそれをつかってまたいろいろ作品がつくれて楽しいよね。