ゴーゴー ウォータースライダー!オルタナティブな未来
2019年 07月 05日

バスがちょっと遅れてギリギリに建物に到着して、一階のスタッフさんらしき人に聞いたら、「みなさん、あちらのテーブルでお待ちですよ」って言われて、「はーい」って感じで座って、のんびり机の上のチラシとか見てたんですね。
「なかなか始まらないなー」と思いつつ。
「あ、主催者の人だ」って、その人がスーツケースを引いてエレベータに上るのも見ました。なかなか降りてこないなーと思ったら、会場は5階で、しかももうとっくに始まってたっていうオチ。
別のスタッフの方が気にかけてくれて、レスキューに来てくれて助かった。それがなかったら、僕ら3人ほど、ずっとそのまま1階のテーブルで待ちぼうけになるとこだった。
ま、とりあえず。

nl/minatoの市民ジャーナリストじゃなくてリサーチの方の、インタビューのワークショップの、ミラツクの、そんな感じのオランダと港区の集まりでした。合ってる?
参加するの、3回目です。なんか、毎回どどどっていろんなことが巻き起こって、とりあえずどこに向かってるのか見えないところもありつつ、ウォータースライダーみたいな感じで楽しいです。
『インタビューをする』ってのは分かった。アウトプットのフォーマットとか段取りはまだイメージわかないけど、とにかくとりあえず、初回から感じてるのは「すげー面白そう」って、そこだけはずっと揺るぎなく。
オルタナティブな未来について考えてみるってこと。こういう、正解のないフィールドワークって、なにが出てくるかわからないからドキドキワクワクするよね。そこに集まる人たちも魅力的だし。
というわけで、おそらく会場にいるメンツの中で最長老的な年齢だけど、楽しく参加させていただいてます。
次回の日程も聞いたし。さてさて。
次回までに、「オルタナティブな未来」についてアンテナを広げて起きつつ、ウォータースライダーを楽しみます。
by t0maki
| 2019-07-05 20:52
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