ちょっとした「サイン」のような
2019年 06月 05日

あれは完走してよかったのかと、しばらく考えてた。



社会人としての「大人」な対応としては、その大会に参加できたことを誇りに思い、他のレース参加者たちの健闘を祈りつつ、早めにリタイヤすべきだったのだろう。
今の僕の仕事にとって「東京エクストリームウォーク100完走者」という称号はまったくもって不要なものなのだから。
でも、途中でやめられなかった。意地だった。精神力だけで、最後乗り切った。時代遅れかもしれない、この昭和人間の「気合い」で。
* * *
でもやっぱり、完走できてよかったと思う。生きている間に、こんな体験ができたことは感謝でしかない。
今朝、会社に行くために家を出て、駅に行く途中でバス停に差し掛かった。もちろん、普段はバスには乗らず、駅まで歩いている。
バスがやってくる時刻を確認したところ、ちょうど4分前にバスが出たらしく、次のバスは26分後だった。
「これはダメだな。歩いて行こう」
と、思ったら、ちょうどバスが来た。バスが4分遅れていたらしい。
歩くのがとても辛い状態だったので、バスに乗れて本当に良かった。なんか、ちょっとした「サイン」を受け取ったような気がして、嬉しくなった。
by t0maki
| 2019-06-05 10:14
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