ちょっとした「サイン」のような

c0060143_10153518.jpg
「東京エクストリームウォーク100」を完走した。小田原城から築地まで、100km歩くイベント。

あれは完走してよかったのかと、しばらく考えてた。

c0060143_10154378.jpg
歩きながら見る景色は素晴らしく、そこに参加している人たちも気持ちの良い人ばかりだった。

c0060143_10154589.jpg
自らの体力の限界を超えて、まさに「エクストリーム」な状態に自分を追い込むことができた。

c0060143_10154763.jpg
で、その結果、疲弊して、まともに歩けないくらいマメが悪化し、病院へ。

社会人としての「大人」な対応としては、その大会に参加できたことを誇りに思い、他のレース参加者たちの健闘を祈りつつ、早めにリタイヤすべきだったのだろう。

今の僕の仕事にとって「東京エクストリームウォーク100完走者」という称号はまったくもって不要なものなのだから。

でも、途中でやめられなかった。意地だった。精神力だけで、最後乗り切った。時代遅れかもしれない、この昭和人間の「気合い」で。

* * *

でもやっぱり、完走できてよかったと思う。生きている間に、こんな体験ができたことは感謝でしかない。

今朝、会社に行くために家を出て、駅に行く途中でバス停に差し掛かった。もちろん、普段はバスには乗らず、駅まで歩いている。

バスがやってくる時刻を確認したところ、ちょうど4分前にバスが出たらしく、次のバスは26分後だった。

「これはダメだな。歩いて行こう」
と、思ったら、ちょうどバスが来た。バスが4分遅れていたらしい。

歩くのがとても辛い状態だったので、バスに乗れて本当に良かった。なんか、ちょっとした「サイン」を受け取ったような気がして、嬉しくなった。


by t0maki | 2019-06-05 10:14 | Comments(0)

書くこと、つくることが好き。旅をしながら写真を撮ったり、製品レビューをしたり、思いつきでいろんなところに飛び込んでみたりします。英語と走ることが得意。

カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30