一日中横になって過ごしていた
2019年 06月 05日

それは、ある意味当たってるけど、それが全てでもなく。なんというか、タイミングによってはどちらの立場にもなりうるということ。
僕自身、享楽を禁忌しているわけではない。時と場合によっては、僕の方がバッカスとビーナスを従え居酒屋をめぐる。
人間には、両方の顔があるということだ。新橋を飲み歩くサラリーマンだって、日中はまじめに仕事をしているだろうし。
だから、働き蟻とキリギリスは、お互いを尊重しあうべきだし、なんなら時々入れ替わったりもするということ。
痛みが、人から正常な判断力を奪う。痛みがあることで、十分に思索にふけることが難しい。すぐに意識が痛みの方へと行ってしまう。
以下に、今の痛みの度合いがわかる写真を掲載。「グロ注意」です。
痛い画像が出てきます。
予告はしましたよ。


傷口に水をかけ、皮膚を失った部分を直接手で洗う。手足が痺れ、何も考えられなくなるような激痛に襲われつつ、それでも何か「生きている」というありがたさを味わっていた。
失ってから、その大切さに気づく。足の裏の皮一枚?それがそこにきちんとあるのは、大切だよ。
今日は、病人のようにほとんどずっと横になって休んでいた。とことん楽をしていた1日だった。
by t0maki
| 2019-06-05 00:11
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