
で、前回チェコ大使館で「旅と情報発信」をテーマに開催した時は、会場での金銭の授受はできないルールなので(事前はあり)、結局最初から無料で。
そして、次回の市民上映会も、「原則開催は無料のこと」というのが上映のルールなので、もちろん無料。
というわけで、「ずっと赤字企画だなぁ」と思ってたら、以前やったゲスト講師の謝礼が来て、まさに拾う神といったところ。トータルでは完全に赤字なのですが、これでまた喜んで無料イベントができるぞ、と。
少なくとも赤字にならないイベント開催が大事だとは分かってるんですけど、やっぱり無料の方が気楽だというのもありつつ。趣味でやってる勉強会なので、これはこれで良いかな、とも。
今度、ドネーション制とか試してみようかなとは思います。払いたい人だけ、払いたい額をという仕組み。でもあれも、参加側としては相場がわからないと「幾ら払えば良いんだろう?」って、分からいんですよね。
お金がある人が払う。価値があるって認めてくれた人だけが払うっていう仕組みは良いんだけど。
じゃ、クラウドファンディングなのかな、とか。でもあれも結局、友達からのカンパだしね。しつこいくらいにみんなに「払って!」と告知しないとだし。うーむ……。
というわけで、お金の件は引き続き懸案事項として。まぁ別に、手作りの赤字企画の方が楽しくて良いけど。