文学のかほりがするフォントを探して

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超短編小説を書いた時に、「文学」っぽい昔風の活字っぽいフォントが無いかなって探したんですよ。
MS明朝だと、パソコンに最適化されちゃってるんで、確かに読みやすいんですけど昔の文学作品のような味がない。
文豪気分になれそうなフォントを探してみました。

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游明朝とか、すっきり読みやすいんですけど、やっぱり新しい感じがするんですよね。もっと、古めかしい感じのフォントが良いんですが……。

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これは古めかしい!というか、草書フォントは、活字ではないですけどね。定番の無料毛筆フォントシリーズから青柳衡山フォント草書2。

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HG教科書体も良い感じですが、すっきり上品すぎる感じ。
教科書のフォントは、お行儀が良いですよね。やさしい感じ。
もっとインパクトあっても良いんだけどなぁ。

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こっちも教科書フォント。やっぱりちょっとていねいすぎる。
自分が求めている「文学っぽいフォント」とはちょっと違う。

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こちらは、はれのそら明朝。雰囲気があって、とても良いフォントですね。求めてるフォントに近い!
ただ、ちょっと文字と文字がバラバラな気もして……。
ひらがなをすこーし回転させたり、「ね」をもうちょっと右に寄せたり、微調整していくと完璧に近くなるかも。

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これはこれで、すごく面白いフォント。昔の出版物の雰囲気がよく出てますね。
まぁでも、ちょっとやっぱり読みづらい部分はある。なかなか、「これだ!」ってのが見つからない。

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で、最後に一番理想に近かったのが、このフォント!貂明朝。
うん、これで良いと思う。
文字のバランスも良いし、やわらかくてメリハリがあって、ノスタルジックな感じも良いですね。

というわけで、自分のパソコンに入っているフォントの中で、一番「文学」っぽいのは、この貂明朝で決定!

探せばもっとありそうな感じはしますけどね。モリサワフォントとか、有料のを探せばもっと良いのがありそう。
でもとりあえず、今使ってるフォントの中では、これかなー。

今度このフォントを使って、電子書籍の表紙をつくってみようかな。



by t0maki | 2019-05-29 21:05 | アート>もの書き | Comments(0)

書くこと、つくることが好き。旅をしながら写真を撮ったり、製品レビューをしたり、思いつきでいろんなところに飛び込んでみたりします。英語と走ることが得意。

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