文学のかほりがするフォントを探して
2019年 05月 29日
MS明朝だと、パソコンに最適化されちゃってるんで、確かに読みやすいんですけど昔の文学作品のような味がない。
文豪気分になれそうなフォントを探してみました。
教科書のフォントは、お行儀が良いですよね。やさしい感じ。
もっとインパクトあっても良いんだけどなぁ。
自分が求めている「文学っぽいフォント」とはちょっと違う。
ただ、ちょっと文字と文字がバラバラな気もして……。
ひらがなをすこーし回転させたり、「ね」をもうちょっと右に寄せたり、微調整していくと完璧に近くなるかも。
まぁでも、ちょっとやっぱり読みづらい部分はある。なかなか、「これだ!」ってのが見つからない。
うん、これで良いと思う。
文字のバランスも良いし、やわらかくてメリハリがあって、ノスタルジックな感じも良いですね。
というわけで、自分のパソコンに入っているフォントの中で、一番「文学」っぽいのは、この貂明朝で決定!
探せばもっとありそうな感じはしますけどね。モリサワフォントとか、有料のを探せばもっと良いのがありそう。
でもとりあえず、今使ってるフォントの中では、これかなー。
今度このフォントを使って、電子書籍の表紙をつくってみようかな。
by t0maki
| 2019-05-29 21:05
| アート>もの書き
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