怖い写真を撮って加工する方法

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新橋駅って、突然なんか怖い場所があったりするよね。ホラー映画の撮影現場みたいな。じっと見てると、なにか出てきそうな。もしくは、引き込まれてあっちの世界へ行ってしまいそうな。

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ちょっと、写真を加工してみた。上記の写真をiOSの「Pixlr」という無料の画像加工アプリで開いて、彩度を落として暗く見えるようなフィルターエフェクトをかける、と。これは、「Logan」というフィルタ。100%じゃなくて少し落として、下地の色を微妙に残しています。

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ついでに、グランジ風のフレームも加えてみます。今回使ったのは、「Dirt」というフレーム。

まぁでも、もとがおどろおどろしいから、こういうフィルターをかけるとかえって嘘くさくなってしまうかも。実物の怖さが活きてこない。

じゃ、普通の写真を加工してみる。

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先日走った、川沿いのランニングコース。向こうに見えるのはスカイツリー。

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そしてここに、先ほどと同じようなフィルタとフレームを使って画像加工。

うん、こっちの方が「日常に潜む狂気」みたいな感じで、面白いな。もとの明るい写真との対比で、さらに怖い感じがする。

写真の加工には、iOSのPixlrを使いました。無料で画像加工ができるアプリ。Android版とか、Web版もあります。
もとの写真は、iPhone 5 で撮影して、Instagramにアップしたものを使ってます。

というわけで、今回は写真を怖く見せる画像加工を使った遊び。

by t0maki | 2019-05-29 09:15 | アート>写真 | Comments(0)