
ニコンミュージアムに行ってみました。
出向中のオフィスの近くにあるのは知ってたんですけど、実際に行くのは初めて。
思ってたよりもさらに近くにありました。

初めて訪れるので、企画展なのか常設展なのかよくわからず。どれも自分にとっては初めての展示なので、じっくりゆっくり時間をかけて拝見しました。

「これでもか!」っていう数のレンズに圧倒されつつ、「これ、全部買ったらいくらくらいするのかなぁ」とか思ってました。このレンズを全部使い比べながら写真を撮ったら、楽しいだろうなぁ、とか。

そしてもちろん、カメラも「これでもか!」っていう陳列。自分のカメラ、探すよね。

D40は、カナダのホワイトホースにオーロラを見に行くまで使ってました。マイナス30度で、あえなく壊れてしまいましたが。

チェコに行くときに買ったのが、このCOOLPIX P340。僕のは、白色です。クリスマスのチェコのイメージにぴったりだったので。

たぶん、ここらへんのどこかに、親父が愛用していた銀塩カメラがあるはず。なんとなく、見た感じが懐かしいカメラがたくさん。

カメラのパーツが展示されていたり。

なにやらごっついレンズの集合体とか。

昔懐かしい顕微鏡など、いろいろな展示がありました。
夕方、閉館時間間際に訪れたので、空いていたのは良かったけど、もっとずっと見ていたかった。
なので、また訪れようと思います。
近くにあるので、昼休みでもちょちょっと寄れる。
職場の近くに良い感じのミュージアムが見つかって、とても嬉しい。