充電しながら走れるように
2019年 04月 25日

処方薬で、かれこれ7,8年は飲んでる薬。夜、眠るために飲んでいる。
薬物依存症の気持ちが分かる。やめたいと思っても、体と心がそれを必要としているのだ。薬の効果よりも、もしかしたらもっとそれは心理的なものなのかもしれないが。軽い罪悪感を道連れに。
集中し、感覚を尖らせる。ひたすら頭を使い続けて、タスクを処理し続けると、次第に熱を帯びてくる。高揚感。顔が上気しているのがわかる。
限界ギリギリのところまで作業を続けて、ふっと息を抜く。そこからクールダウンをするのに時間がかかる。変なループにひっかかると、ずっと眠れなくなってしまうことも。
そんな時、科学と化学の力で、強制終了をするようにシャットダウン。確実に眠れる。
ただ、最近は初期の頃より服用の量が多くなってた。そして、強制終了して翌日に備えたい機会も増えた。
そしたら、肝臓が薬を処理しきれずに根をあげた、と。
解決策は簡単。
しばらくは、薬を服用しないこと。
それによって、眠れなくなるのだけれど、それはまた別の方法で改善できるように考えよう。
いつも気づけば捨て身で走り続けてた。自分の限界のその先に挑戦するような。
のんびり休むことも覚えないと。「充電をしながら走る」というのを目標にしたいと思う。
とりあえず、1ヶ月間薬なしで過ごせたら、またブログエントリーを書きます。
by t0maki
| 2019-04-25 09:47
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