福島県浜通りの未来を考える、相双フロンティア会議に参加

c0060143_22262363.jpg

福島県浜通りの未来を考える、相双フロンティア会議に参加。原発に関しては、まだまだ震災の爪痕は深いんだな。2ヶ月後にようやく役場を町内に戻す予定の大熊町と、まだ帰還困難区域に指定されている双葉町など。その中で、どうやって浜通りの未来を考えていくか。地元の方を交えてのアイデアソンでは、さまざまな意見が出ました。

c0060143_22262558.jpg

こういった地域復興のアイデアソンに参加していていつも感じるのは、外から見るのと、中から見るという、二方向からのアプローチが必要だということ。県外の人が考えるアイデアと、地元の人の感覚をうまくつなげていくことが大事。

とかく、こういったアイデアソンは外部の人間の勝手な意見になりがちなので、当事者である地元の人たちの意見がとても大事なのですよ。

そういった意味で、今回のアイデアソンは地元の人たちも一緒になって考えることができたので良かった。

途中で席替えのコーヒーテーブルが、今回うまく機能していたかは謎。前のグループのまとめを新しいグループに共有するのに時間がかかるので、3ターン目はもっと時間が必要だと思った。そもそも、席替えしなくても、だいぶ良い意見は集まってたと思うんだけど。なんか、最後はちょっともったいない。

c0060143_22262718.jpg

次の予定が入っていたため、18時に出なければならず、最後の懇親会の時間がなかったのが残念だったな。ようやく、良い感じでアイデアが出てきたところだったので、ここから先、どのように落とし込むかについてもっと話をしたかったな。

町おこしのイベントは、こういったアイデアソンも含めて割と参加している方だと思うんだけど、やっぱり、面白い地域ってのは、その場所に面白い人がいるよね。なんか、突き抜けて面白いことをやってる人がいると、その人のところに人が集まる。外から人が入ってきて、そして中からも盛り上がる。

結局、いかにそういうキーパーソンを見つけられるかなのかもな、と思う。地元の、名物おじさん的な。

地域復興を考えてる地方の担当者の人は、そういう人をなるべくたくさん見つけると良いと思う。そして、積極的に合流する、と。

間違っても、中身のない「派手なフェスを開いて、インフルエンサーを招待して」なんてのは、やらん方が良いと思うのですよ。合う、合わないがありますからね。

地道に確実に、人と人との結びつきを強めていくことが大事ですよね。外から来る人も、中にいる人も。みんなが幸せになれるように。

このイベントが、そんなきっかけになれば良いですね。

by t0maki | 2019-02-23 22:26 | イベント・スポット | Comments(0)

書くこと、つくることが好き。旅をしながら写真を撮ったり、製品レビューをしたり、思いつきでいろんなところに飛び込んでみたりします。英語と走ることが得意。