吉川昭さんの博物館に行った流れで、短編集『透明標本』を借りた

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博物館で展示を見て動画を視聴した流れで吉村昭さんの本を借りた。短編の最初の一本を読み終わったとこ。なんかすごく昭和な雰囲気のストーリーで、初めて読むのに、懐かしい感じ。


あの頃の映画って、こういうの多かったよなー、とか。映像が思い浮かぶ。


リュックベッソン監督が昭和時代の日本人小説家だったら、こんなストーリーを書くかも、とか思った。


面白い作品だった。面白いと思わせるように工夫がしてある作品だった。きちんと明快で、分かりやすくて、作り込まれてる感じ。


ほかの作品も楽しみ。


by t0maki | 2019-02-03 17:51 | ライフスタイル>映画・書籍 | Comments(0)