一年以上ぶりにメルマガを配信するよ
2019年 01月 18日

15年以上前から配信している僕のメルマガ。もっとも、最近は年に1度も配信しないこともありますが……。1年以上ぶりに配信する、メルマガの文章を書きました。
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また、前回の配信から1年以上経ってしまいました。この、『マイクロ小説』メルマガ。
改めて過去の配信履歴をさかのぼってみると、創刊号は2003年のようですね。今から15年以上も前。
不定期で書いてるので、配信したりしなかったりを繰り返しつつ、2010年11月に136号を配信。
その後、137号を2013年1月に配信した後、一時休刊。
2015年に一瞬だけ復刊して、138号と139号を配信したものの、続く140号は2016年。そして前回配信した141号が2017年。もはや、年刊ですらないという。
時々、思い出すんでしょ。「そういえば、最近メルマガを配信してないなぁ」って。
昨年あたりから、「Edge Rank」っていうブロガーさんを中心に執筆人が集まって配信する合同メルマガに参加させてもらって、月に1回のペースで書いてはいます。ブログは、年刊7~800本ペースでずっと書き続けているのと、最近は「釣り」をテーマにした記事を毎月5本ずつ寄稿しています。なんだかんだと、書くには書いてるんですけどね。メルマガの方に書いてないだけで。
普通にTwitterやFacebook、Instagramなどへの投稿とあわせて、note.muとか、ShortNoteなどにも書いたりしています。たまに、ミニサイトを立ち上げて、そこにいくつか文章を書き連ねたりなど。
なかなか「小説」という形式では書いてないですが、まぁ人生そのものがひとつのストーリーだとしたら、そこにまつわることも小説として発表しても良いかもですね。
最近は、「自由律俳句」が面白いなぁと思って、勝手に「官能的自由律俳句」ってのをつくってたりします。あとは、音で楽しむ詩、など。欧米の定型詩を日本語でも再現できないかな、と。文字数で詠うのではなく、あくまで音節で。ここらへん、音韻(ライム)のとりかたとか、ラップに近いのかもしれない。
とりあえず、音で楽しむオリジナルの詩もいくつかつくってみたところ。あと、マザーグースを意訳ではなく、音で訳してみようかな、とか。マザーグースの詩の良いところって、やっぱり音だと思うんですよ。歌にしたり、読み聞かせをしたときに、音のリズムや流れを楽しむもの。
それを日本語に訳した時点で、せっかくのリズムが失われてしまう。それはちょっともったいないし残念なので、音をうまく再現することを目標に、あるいていど意味はずれても良いので、その詩の本質を訳してみたい、と。
そこらへん、このメルマガでも発表できたら良いな、と。
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by t0maki
| 2019-01-18 00:00
| アート>もの書き
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