滞在型アート活動「アーティスト・イン・レジデンス」はいつかやってみたいけどね

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3331 Arts Chiyodaで開催された、「アーティスト・イン・レジデンス」をテーマにしたトークイベントに参加。現地に滞在しながらアート作品をつくるっていうの、前から興味があったんですよね。

大学でアートを専攻して、卒業するタイミングで「アーティスト・イン・レジデンス」の存在を知って、それ以来やってみたいとは思ってましたが、やっぱりその活動自体は仕事にはならず、普通に就職して社会人になってしまってからは、なかなか滞在型のアート企画に参加することもままならず。……というのは言い訳ですけどね。やろうと思えばできるんだろうな。今、まるまる2か月分休めるくらいの有給休暇は残ってるし。

20年越しの夢を叶えるなら、いまなのかな。とか。

まぁ、「日曜アーティスト」のくせして、って感じかもですけど。やってる本人はいたって真面目だし、全然不可能なことではないんだよな。ちょっと、本気で考えてみるかな。

で、トークイベントについて。
早めについたので、まずは作品展の方を見てきました。日本滞在中に制作した作品。
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作品を見ている間にそろそろ時間になったので、会場に戻りました。もちろん、最前列で前のめりに。

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3331の中村さんと、スペシャルゲストの日沼さん。
実は、日沼さんとは一度チェコ大使館でのイベントでお目にかかったことがあったのを当日会場で思い出しました。

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今回も、中村さんの話が面白かった。AIRを運営する側として。宿泊とスタジオを切り離した、AIF(アーティスト イン ファミリー)の構想が面白い。


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台湾でコーディネーターさんと歌を歌ってきた、学生の田中さん。もう一人、日本人が海外に行ったはずだけど、その人は来てなかったな。

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中国語(マンダリン)と、英語、ドイツ語を話す、ユウイェンさん。滞在中の作品は、二ヶ国語でのインタビュー映像です。イベント後に、作品を拝見しました。現在はドイツでアートを学んでいるとのこと。

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世界各地のAIRに4度参加しているアナさん。日本滞在中も、生け花を体験したり。積極的に地元の文化を吸収しつつ、それを作品に生かしていました。


作品を見ながら、そしてトークを聞きながら、「もし僕が滞在型のアート企画に参加するなら、なにをつくるかなぁ」ってのを考えてました。平面なのか、立体なのか。陶芸とか、彫刻とか、あるいは写真とか。デジタルメディアは確実に使うと思う。心で感じたことを頭で理解して、右脳と左脳を両方使った企画にしたい、とか。

そんなことをいろいろ考えてたら、不意に今やってる旅ライター/ブロガーの活動も、AIRの活動に近いのかもなぁとも思ったり。現地で人と話したりいろんな体験をしながらそれを写真に撮ったり文章にしたりしつつ、旅の記事としてまとめていくってこと。

AIRにあこがれていつかはやってみたいと思ってたけど、別に今でも十分それに近いことをやってるのかな、と。どこか遠い場所でやっても良いし、なんなら地元でやってもよいんだよな。

なんか、書きながら考えながら書いてるので考えがまとまらないけど、とりあえずそんなことを考えつつ。

AIRは確かにあこがれる。でも、今でも十分作り続けているし。場所は関係なく、いつでもどこでもずっと作り続ければよいんだな。そのうえで、どっか遠い場所に行って、そこに滞在して、地元に短期間でも根を張りつつ、そこで創作活動をするのは面白そうだぞ、ということ。


by t0maki | 2019-01-10 20:10 | アート | Comments(0)

書くこと、つくることが好き。旅をしながら写真を撮ったり、製品レビューをしたり、思いつきでいろんなところに飛び込んでみたりします。英語と走ることが得意。

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