4年前のスマホ製品レビューでつくった、逆プロトタイピングのモック

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四年前、スマホとスマホケースをつくりました。トリセツのイラストデータを参考にしながら、イラレでデザインして、レーザー加工機でカットと彫刻。無駄に手間がかかってるのですよ。

街中で、スタイリッシュに画面をスワイプしたり、耳に当てて何か喋ったりすると、「あの人、何してるんだろ?」って好奇の目で見られるか、「変わったスマホもあるのね」って思われたりするかも。

ロゴや、カメラの位置なども正確に再現。製品からモックアップをつくるという、逆プロトタイピングです。

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このスマホ、富士通さんの「ケータイ会議」っていう個性豊かなブロガーさんたちがそれぞれのブログでレビュー記事を書きまくるっていう企画に、僕も参加させていただいた時にいただいたもの。この端末はかなり気に入っていて、今でも使っていますよ。当時書いた記事が、今でも僕のブログの中で結構読まれてます。まぁ、記事の内容はあまり製品レビューとは関係ない、なんだかちょっとおかしなものが多いですけどね。この、逆プロトタイピングの記事とかまさに。だって、製品の説明とか一切してないし。木の板と厚紙で、スマホのモックをつくってみたっていう内容は、どう考えても製品レビューではないよな。富士通さん、よくこんな、僕みたいなブロガーをレビュワーとして選んでくれたいよなー。

おかげさまで、今でもコンスタントにいろんな製品のレビュー記事を書いています。楽しいですよ。



by t0maki | 2018-12-14 13:19 | モニターレビュー>ケータイ会議 | Comments(0)