とう粋庵で「黄門料理」をいただいたよ【PR】

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茨城県からの招待で、『明治150年記念 現代に生きる水戸藩の歴史を巡るツアー』というモニターツアーに参加して、昼食に「黄門料理」をいただきました。そういう名前の料理があることをはじめて知りました。

食にこだわりがあり、かつ長生きをした黄門様にあやかって、当時食べていたであろうメニューを文献などを調べて参考にしつつ、現代人の味覚にも合うようにして復元した料理だそうですよ。

まずは、前菜の八点盛。らっきょのしそ巻きとか、牛乳のムース、黒豆の納豆など、珍しいものばかり。

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食前酒は、ノンアルコールの梅ドリンクです。

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鮮魚のお造りと、大子産の湯葉。茨城は、お魚も美味しい。

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そして、こちらはまごころ豚のつゆしゃぶです。梅干が入っているのがポイント。固形燃料で煮ながら、梅をちょっと崩して混ぜるのがポイント。汁と梅干は少しとっておいて、あとから出てくるご飯にかけても美味しい。

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天ぷら、揚げ物系。海苔でくるんだ納豆真丈磯辺上げと、海老真丈五色揚げも。

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そして、栗の炊き込みご飯。自家製のぬかづけと一緒に。

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そしてデザートは、手づくりわらび餅と、チョコレート羊羹、ブドウです。チョコレートと羊羹って、不思議な組み合わせですけど合いますね。

最後に、奥久慈茶を飲んで、ゆったり一息。いやー、美味しかった。黄門様の気分がちょっと味わえましたよ。

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というわけで、今回黄門料理をいただいたのは、偕楽園の千波湖の近くにある「とう粋庵」という和食のお店。ランチ「黄門料理」は3,500円(税別)で、要予約です。


水戸・千波 とう粋庵
http://tousuian.kago-ya.com/
茨城県水戸市千波町 2755-1
Tel. 029-305-7560


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by t0maki | 2018-10-23 18:20 | ライフスタイル>旅 | Comments(0)