Instagramの投稿がいつの間にか合計2万超えになってた
2018年 07月 28日

Instagramに最初に投稿したのは、たぶん2011年頃。はじめてスマートフォンを使い始めた時。その頃、「ケータイ会議」っていう企画で、富士通製の携帯電話をみんなでレビューしてたのですよ。で、Instagramっていう写真投稿アプリがあるってのを知ったので、使ってみた、と。確か、そんな流れだったと思う。
その前は、Fotolog.net っていうWebサービスで、写真をよくアップして、海外のフォトグラファーとも交流してた。その頃は、まだフィルムカメラ。トイカメラで撮影した写真とか、自作のピンホールカメラなどで撮影した写真をよくアップしてました。2002年とか、そのくらいの頃。
いろんな国の人たちが写真を投稿してるんだけど、なぜかブラジルの人たちが異様にみんな自撮り写真をアップしているので、「けったいな文化やなー」って思ってた。自分を撮って、何が面白いん?って。そしたら、Instagramが出てきて、どんどん自撮りする人が増えてきて、国に関係なく誰でも自分を撮りまくってて、「自撮り棒」なんていうけったいな道具が出てきたりもして。「そういうもんかねぇ」と。
今では、自分もよく自撮りしますよ。デジタル一眼レフとかでも。ディスプレイがくるりと回転するので、自撮りもしやすい、と。
7,8年くらい前にInstagramを使い始めて、ガシガシ写真を撮っては投稿し続けてたら、2万枚ですよ。
よく、スマートフォンをモニターレビューって言う形でお借りして記事を書いてたんで、そのたびにそのスマホのカメラ機能でいろいろ写真を撮っては、ついでにインスタにもアップしてた。デジカメの写真をiPhoneに取り込んで、そっからアップしたりも。
最近遠慮してメインアカウントの投稿数を減らしてるけど、サブアカに連投とかガンガンしてて、そっちの投稿数もどんどん増えて行ってる。設定の都合で、複数枚を同時にアップすると同期がうまくできないことがあるので、いったんサブアカにごっそりアップした後、メインのアカウントでは複数の写真を1投稿にまとめてからアップすることも。
写真撮るのは好きですよ。別にカメラはチープなやつでも全然良くて、むしろケータイのカメラとか、トイカメラも好き。ブリキ完に穴を開けて、自作のピンホールカメラにして写真を撮ってたりもしてましたからね。で、海外で出版された写真集の隅っこの方に載せてもらったり。
身の回りのものとか、自分が見たもの、体験したものをそのまま撮るのは楽しいですよ。作品というよりは、記録に近いのかな。インスタにアップした写真を見ながら、ブログとかも書きますからね。むしろ、ブログに載せる写真はほとんどインスタの写真。楽なんですよね。レイアウト的にも正方形でそろってるし。
ま、そんな感じで。今後もどんどん写真を撮って、アップしていきますよ。
by t0maki
| 2018-07-28 20:39
| アート>写真
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