【PR】若者たちによるミュージカル「ジョセフ・アンド・ジ・アメージング・テクニカラー・ドリームコート」公演

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レビューブログからの情報で、「ジョセフ・アンド・ジ・アメージング・テクニカラー・ドリームコート」の上演を紹介してくださいね、ってのがあったので、そんなブログ記事を書きますよ、と。

演劇とか、興味はあるのですけどなかなか行く機会がなく。しばらく前に、Webライターとしていろんな記事を書いてたときに、演劇の公演に関する記事とかも書いたことはあるんですけどね。「面白そうだなー」と思っても、ちょっとお値段も高かったりするじゃないですか。だったら、映画館で映画でも観ようかなーとか思ってしまうんですね。

たぶんね、自分が知ってる役者さんが出てたりしたら、観にいくのかもなぁ、と。

この、「ジョセフ・アンド・ジ・アメージング・テクニカラー・ドリームコート」の役者さんたちは、Youth Theatre Japan(YTJ)の皆さん。国際的に活躍する若い役者さんたちを世に送り出そう、という劇団だそうですよ。いろいろな公演を主催したり、「ショーケース」と呼ばれる全てのメンバーが出演するショーを年3回行ったり、あるいは出演依頼を受けたりなど。YTJメンバーは、週に一回、スタジオで練習に参加して、ダンスや歌、そして英語などを学んでいるそうです。公演活動や企業からの協賛金もあるとのことで、レッスン料もそんなに高くない。これならちょっとやってみても良いかな、と思ったけど、「若者」だった時代から僕はだいぶ年を重ねてしまったので、44歳のおじさんには無理そう。キッズメンバーは小学2年生まで。で、最年長で28歳までのようですね。

で、肝心の「ジョセフ・アンド・ジ・アメージング・テクニカラー・ドリームコート」の作品説明ですが、作曲が「キャッツ」や「オペラ座の怪人」の音楽を手がけたアンドリュー・ロイド・ウェバーさん。作詞は、「ライオンキング」「エビータ」のティム・ライスさん。この二人が、学生時代につくったミュージカル作品です。ストーリーは、旧約聖書の「創世記」に描かれている、「ヨセフ物語」にまつわるストーリーを基にして脚色されています。学校や劇団などでも数多く上演されている名作ですよ。

関東エリアでは、8月18日と19日に武蔵野市民文化会館 大ホールにて公演。関西エリアは、8月25日と26日に、柏原市民文化会館リビエールホール 大ホールで公演されます。前売り券は3,000円。当日券は3,500円です。楽曲は全編英語で、字幕付きで上演されます。

というわけで、詳細は公式サイトへどうぞ。


by t0maki | 2018-07-28 19:08 | PR広告 | Comments(0)