大使館でチェコ料理教室!やっぱりチェコ料理は日本人の舌に合う
2018年 07月 11日

今回、東京 広尾にあるチェコ共和国大使館で、チェコ料理教室のイベントがあるということで、行ってきましたよ。チェコ親善アンバサダーのイベントです。
チェコ大使館で働く料理人から直接教えてもらえるのも嬉しいし、大使館の厨房を初体験できるのもかなりテンションが上がる。
みんなで教わりつつ、3つのグループに分かれてチェコの伝統的な料理の作り方を教わりました。
こんなメニューです。
Na paprice (ナ・パプリツェ)
お肉のパプリカ煮
Bramboráky(ブランボラーク)
ポテトパンケーキ
Domácí buchty(ブフタ)
ちぎりパン




僕は、Bramboráky(ブランボラーク)
っていう、ポテトパンケーキをつくりました。ハッシュドポテトとお好み焼きの中間みたいな感じ?ジャガイモを細かくしたものに卵と塩、胡椒、小麦粉を加え、混ぜ合わせたものを焼くだけ。ポイントはニンニクとマジョラム。お好みでサワークラウト(キャベツの酢漬け)や、ベーコンなどを入れてもオーケー。これは、家でも作ってみようと思います。
実は7月にチェコに行く予定でしっかり旅費を貯めたり調整してたんですけど、仕事の出向やらなにやらでいろいろタイミングが合わず、今回は見送ることに。チェコに行けずにすごくがっかりしてたところに、この料理教室に参加できて本当に良かった。ありがとうございました!
というわけで、チェコ親善アンバサダーとして、活動もしないと。7月の終わりに「旅と写真」をテーマに、都電荒川線を貸切にしてちょっとしたイベントをやる予定。そこに、チェコの写真も持ち込む予定です。プラハやブルノで撮影した路面電車の写真を、東京の路面電車で展示するのをぜひやろうと思ってたので。ひとつ、やりたかった夢が叶いそうで嬉しい。
9月には、チェコフェスティバルが東京で開催されます。僕も、アンバサダーとしてトークセッションなどに参加する予定。そちらも楽しみ。
by t0maki
| 2018-07-11 02:34
| ライフスタイル>旅
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