明治プロビオヨーグルトの「LG21」「R-1」「PA-3」の違いは何? #LG21アンバサダー
2018年 05月 28日

スーパーの乳製品コーナーに行くと、いろんな種類のヨーグルトが売ってますよね。
僕も、LG21アンバサダーになって、8週間チャレンジという企画に参加するようになってから、はじめてしげしげといろんなヨーグルトの種類を観察するようになりました。
明治プロビオヨーグルトだけでも、大きく分けて「LG21」「R-1」「PA-3」の三種類があります。
今日はそれぞれの違いをご紹介、と。
まずは、「LG21」から。
名前の由来は、使われている菌株の名称である「Lactobacillus gasseri(ラクトバチルスガッセリー)OLL2716株」から。Lactobacillus gasseriの頭文字をとって、LG。そして、数字の2716の一部を抜き出して、かつ「21世紀への飛躍」という願いを込めて、21。それを合わせて「LG21」と名づけたらしいですよ。
1997年から明治(当時の明治乳業)と東海大学が協力して、約2年の研究の結果このLG21乳酸菌を見つけ出し、製品化したのが2000年。酸性に強く、胃の中でも働くのが特徴。ちなみに、このLG21シリーズのキャッチコピーは「胃に働く乳酸菌」です。
続いて、「R-1」について。
こちらの正式名称は、「Lactobacillus delbrueckii subsp. bulgaricus OLL1073R-1」です。試験に出ても絶対に答えられなさそうな、長くて複雑な名前ですけど、最後が「R-1」なのでそのまま「明治プロビオヨーグルトR-1」になった、と。ちなみに、「bulgaricus」とあるように、ブルガリア菌の一種らしいです。こちらの製品のキャッチコピーは、「強さひきだす乳酸菌」です。
最後に、「PA-3」について。正式名称は「Lactobacillus gasseri(ラクトバチルスガッセリー)PA-3」。キャッチコピーは「プリン体と戦う乳酸菌」ということで、プリン体への可能性に着目した製品となっています。
8週間チャレンジの期間中、それぞれ全部食べてみましたが、味的にはこの「PA-3」が結構好き。コクがある感じがしました。
大きく3つの製品シリーズがあり、さらにそれぞれヨーグルトタイプやドリンクタイプ、低脂肪や砂糖0など、いろいろなラインナップがあります。
▼明治プロビオヨーグルトLG21
明治プロビオヨーグルトLG21 112g
明治プロビオヨーグルトLG21低脂肪 112g
明治プロビオヨーグルトLG21砂糖0 112g
明治プロビオヨーグルトLG21アロエ脂肪0 112g
明治プロビオヨーグルトLG21 まろやかプレーン 112g
明治プロビオヨーグルトLG21ドリンクタイプ 112ml
明治プロビオヨーグルトLG21ドリンクタイプ低糖・低カロリー 112ml
明治プロビオヨーグルトLG21ドリンクタイプりんご&蜂蜜 112ml
▼明治プロビオヨーグルトR-1
明治プロビオヨーグルトR-1 112g
明治プロビオヨーグルトR-1 低脂肪 112g
明治プロビオヨーグルトR-1砂糖0 112g
明治プロビオヨーグルトR-1ブルーベリー脂肪0 112g
明治プロビオヨーグルトR-1グレープフルーツ&アロエ脂肪0 112g
明治プロビオヨーグルトR-1ドリンクタイプ112ml
明治プロビオヨーグルトR-1ドリンクタイプ 低糖・低カロリー 112ml
明治プロビオヨーグルトR-1ドリンクタイプ レッドフルーツミックス 112ml
明治プロビオヨーグルトR-1ドリンクタイプ アセロラ&ブルーベリー 112ml
明治プロビオヨーグルトR-1ドリンクタイプ グレープフルーツミックス 112ml
▼明治プロビオヨーグルト PA-3
明治プロビオヨーグルトPA-3 112g
明治プロビオヨーグルトPA-3ドリンクタイプ 112ml
スーパー等で見かけたら、食べ比べしてみるのも良いですよ。
by t0maki
| 2018-05-28 22:47
| アンバサダー
|
Comments(0)