「24時間働けますか?」の現実
2018年 04月 03日
栄養ドリンクの広告コピー。今考えると、「ひでーな」って想う人もいると思う。自分から進んで働くのならまだしも、周りから強要されて働き続けるのは、働きすぎの過労死が問題になってる中、ブラックな企業として問題になるかも。
残業時間を減らして、月末の金曜は早く帰って、とか、一見労働環境は改善してるようにも見えるけど、職種によっては昔よりさらに「24時間働く」ことを求められていたり。
インターネットとテクノロジーのおかげで、いつでもどこでも働ける環境が整ってきた。オフィスじゃないところからでも働ける。これってすごく便利なことだけど、反面どこまでも仕事がついてくる状態でもある。休まる暇がない。家にいても、休暇中でも、仕事のメールは追いかけてくるし、それに対応しなければならないとなると、ホントに24時間働くのが珍しくない。
昔の人はよく働いたっていうでしょ。がむしゃらに、ひたすら。今の人だって働き続けてますよ。仕事の質が変わってきただけで。
まぁ、人それぞれ。休むときは休んだ方が良いですよ。たとえ好きなことでも、ずっと休まず続けているといつか煮詰まる。しっかりリフレッシュ。
by t0maki
| 2018-04-03 09:48
| ライフスタイル
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