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初めての茶道体験
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会社の企画で、夜の課外授業的に同僚たちと一緒に「茶会」へ参加。

本格的な茶道って、初めてかもしれない。茶室でお茶をいただく以外に、その前に軽く食事をしてお酒を飲んだりもするってのを初めて知りました。

宮城の日本州、伯楽星をいただき、良い心持ちでマンションの窓から夜景を眺め、おもむろに茶室の中へ。にじりぐちから、にじり、にじり、と。

掛け軸と、花と、お香が飾ってて、「それはね、(フルコンボ)」って呼ばれるものでね、ってお話を伺ったんだけど、肝心の正しい単語が出てこない。まさか茶室の中でスマホでメモを取るわけにもいかず、初めての本格的な茶道に緊張してる割には、僕は足首を手術してるので正座ができずに最初っから胡座だったりもするのだが。

照明を落とした部屋で、ぐるり見回す。自分の家にこんな空間をつくるとは、すごいな、と。

茶道の、言葉を使わない言語が面白かった。無言で進むコミュニケーション。所作を見て、器や道具を見て、掛け軸や花を見て、そこから感じ取る。それぞれに意味がある。残念ながら、僕はその茶道の言語は理解できないので、いろいろ言葉で説明してもらって、ようやくわかるんですけどね。掛け軸の文字ですら、全く読めませんでしたから。

ただ、器を持つと指を突っ込みたくなるのは、もともと大学で陶芸をやってたから。裏とかひっくりかえして見たくなりましたが、道具などを見る時はあまり持ち上げてはダメなんですね。そりゃそうか、落としたら割れる。道具が「怪我」をする。

まるで、日本に来たばかりの外国人になった気分。

お作法も大事だけど、おもてなしの心がすごく生きていて、かつそれが押し付けや一方通行ではなくってきちんと双方向のコミュニケーションになってるのが面白いな、と。

茶道に興味が湧いて来ました。
まぁでも、正座ができない時点でちょっと無理だろうなぁとは思いつつ、単にお茶を楽しむとか、その瞬間を大切にするとか、周りの空間を堪能するみたいなことは、これからも続けたいと思います。

あと地味に、「茶」の読み方が「さ」と「ちゃ」と、混在するのって難しくないですか?さどう、ちゃじ、にちじょうさはんじ。茶頭は、さどう?ちゃどう?ちゃとう?ちゃがしらじゃないよなぁ。

なこともありつつ、知らなかった世界を覗き見ることができて、とても楽しかったです。


by t0maki | 2018-03-14 09:56 | Comments(0)

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