声優さんも登場した『マーベル インヒューマンズ』の先行上映会でスーパーパワーについて語るなど #ディーライフアンバサダー #マーベルインヒューマンズ
2018年 02月 27日
マーベルの映画とか、割とよく観てる方だと思うし、なんなら六本木の森タワービルで開催されたマーベル展も見に行ってるんだけど、マーベルの世界ってホント広いよね。今回、3月3日にDlifeで放映される『マーベル インヒューマンズ』の先行上映会で第一話を観てきたんだけど、実はこの作品、知らなかった。
というわけで今日は、ディーライフ アンバサダー・プログラムのイベントに参加しで、作品の上映と、吹き替えを担当された声優さんのトークを観てきました。
『マーベル インヒューマンズ』は、月に住む特殊能力者たちが地球に来るっていう話なんだけど、王様とその弟の対立とか、特殊能力を持つ者と、持たない者と、これから持つかもしれない人との階級の違いみたいな話とか、あくまで一話目だけしか観てないですけど、なんともいろいろ起こりそうなシチュエーションで、これからどうなるのか二話目以降が気になるぞ、と。
で、テレビドラマの方はこれくらいにして、トークセッションでは女王メデューサ役の舞山 裕子さんと、王と対立するその弟のマクシマス役を演じる阪口 周平さんが登場して、吹き替えの舞台裏などを話してくれました。
「スーパーパワーを手に入れたら?」という質問に、阪口さんは「空を飛ぶ能力!」って答えた後、「本音は、人の考えてることを読み取る力」と、表向きとダークサイドの二つの力について語ってくれました。舞山さんも建て前と本音という形で「人を治療する力」と、「目を見たら相手が好きになってくれる力」と、ノリのよい感じで生々しい望みを語ってくれて、会場は盛り上がってました。
僕は、何が良いかな。建前的には、「瞬間移動」とか便利だよね。いつでもどこでも好きなところを旅することができるから。本音的なのは、なんだろ。「不老不死」とかかね。
こういうスーパーパワーって、メリットと一緒にデメリットもあって。空飛ぶことのデメリットは、足が退化したり、太りそう、とか。人の心が読めることは、同時に聞きたくないことも聞こえちゃうわけで、朝の満員電車が超絶地獄だよね、みたいな。人を癒やす力がある人は、権力を持つ人にその力を利用されて、みたいな。目を見て好きになる力は、相手がそもそもホントに惚れてるのか、能力で好きになっちゃってるのか分からない、みたいな。
僕のだったら、瞬間移動しちゃうと、そもそも旅の移動の楽しみは経るかもね。そうだ、移動時間がないと、ブログを書く時間が減る。今もこれ、電車の中で書いてるし。あと、不老不死なんて、地球最後の一人とかなったらツライだけだしね。
とかとか。
声優さんたち、一緒に飲みにいったりもしているそうで、マーベルに詳しい松田さんとは、是非今度そこんとこ深い話を伺ってみたい。
というわけで、『マーベル インヒューマンズ』のテレビ放映、楽しみにしています。なんと、三話目からはタレントのすみれさんも出演するらしいですよ。
by t0maki
| 2018-02-27 21:36
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