【AD】レシートがペーパーレスになる「スマートレシート」を使ってみた
2018年 01月 16日
いろんなものがデジタル化されていく中、なぜかいまだにお店のレシートっていまだに紙のまま。こんなにテクノロジーが進歩しているんだから、レシートも今の時代に合うように新しいカタチに進化すれば良いのに、と思ったら、もうそういうサービスはあるみたいですね。今の時代にマッチした、スマートなレシート。その名も、スマートレシート。
というわけで今回は、東芝テック株式会社さんのモニターとしてこの「スマートレシート」を使ってみましたので、ご紹介します。
使い方はとても簡単。スマートレシートに対応したお店で、会員カードを連携させる手続きを行うと、次回からレシートが紙ではなく、スマートフォンのアプリに直接届くというもの。
今回僕は、神楽坂にある「よしや」というお店で、スマートレシートを使ってみました。手順としては、まずその店舗に行き、お店の会員カードを発行してもらいます。で、一度そのカードを利用すると会員カードがアクティベートされ、スマートレシートと連携できるようになるので、お店の方に手続きをしてもらいます。すると、翌日以降の買い物分から、レシートが電子化されるという仕組み。とてもシンプル。
というわけでこのスマートレシートを使うと、レシートの内容がいつでも自分のスマートフォンで確認できます。お店によっては、クーポンが発行されたり、ポイントがついたりなども。
実際に使ってみて、最初の会員カードの連携までがちょっと手間ですが、一度連携してしまえば、後は会計時に会員カードを出すだけなので、特に追加で何かをすることもなく、自動的にレシートが直接電子化されるのは便利です。
ちなみに、お店によっては会員カード連携ではなく、アプリのバーコード画面を見せるという使い方もあるようですので、詳しい使い方はスマートレシート対応のお店で確認してみてください。
まだこのスマートレシートに対応している店舗はそれほど多くないので、今後もっと店舗が増えれば、さらに使いやすくなると思います。
by t0maki
| 2018-01-16 22:04
| モニターレビュー
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