【AD】立体のラクガキが楽しめる3Dペン

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Canbor製の3Dペンを製品レビュー!

3Dペン、知ってます?ちょうど2年くらい前に、渋谷のFabCafeで、娘と一緒にこれと似た3Dペンをお借りして、空間にラクガキしてきました。その時の記事はこちら。
これ、楽しかったんですけど、当時金額を調べたら、そこそこしてたんですよね。なので、購入はせず、と。

今回、製品レビューする商品は、金額もお手ごろでなかなか良い感じ。
こんな製品です。
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空間にラクガキができる3Dペン。フィラメントをペンの中に差し込むと、中で溶け、ペン先から出てきます。溶けたフィラメントをペンを動かすことで形になり、温度が下がると固まるので、立体に絵を描くことができます。

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持ってみた感じ。それなりにサイズ感はありますが、それほど重くはないです。人差し指のボタンで速度調節。親指のボタンを押すと、ちゅるちゅると溶けたフィラメントが出てきます。

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専用のスタンド付き。先端は高温になるので、気をつけて。溶けたフィラメントが落ちるかもしれないので、この下に念のため何か敷いておいたほうが良いかも。

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ペンから出たばかりのフィラメントは高温で柔らかいので、固まるまでしばらく時間がかかります。思い通りの形にするのは、なかなか難しいですね。とりあえず、棒人間を描いてみました。

コツとしては、いくつかパーツをつくって、それを最後にフィラメントで接着するようにつなげていくと、いろいろな形がつくれそうです。平らな面で形をつくっておいて、それを後から繋げたり。

付属のフィラメントはくるくると曲がっているので、一番最初にペンに差し込むときはちょっと手間取りましたが、一度中に入ると比較的簡単に操作できました。

フィラメントを使い切ったら、いろいろな色のものが売られているので、好きなものを追加で購入できます。ABSと、PLAの二種類のフィラメントに対応しています。

これは楽しい。



by t0maki | 2018-01-08 18:37 | モニターレビュー | Comments(0)