
工場に入った瞬間、すごく懐かしい匂いがした。高温の炉とガラスが熱せられる匂いが、学生時代に学んでた陶芸の窯の匂いにも似ていて。
カルロヴィ・ヴァリにあるボヘミアガラスのMoserを見学。実際に職人さんたちがガラス製品をつくっているとこを見ることができて感動。みんなそれぞれランクや役割があり、じっと見てるとなにやら舞台演劇の作品を観ているかのような錯覚に。





もともとガラス工芸自体、歴史を紐解けば陶芸から派生しているものだから、やっぱりなんか繋がってるんだな。
チェコ政府観光局のFAMツアーに参加中。旅行中からガンガン記事をアップ中、と。