【AD】「都営まるごときっぷ」を使って、都電と都バス、日暮里・舎人ライナーで巡る一日食べ歩きの旅 (前編)
2017年 09月 19日
このところ「旅」に関する記事を書くことが増えてきました。もともと旅が好きなので、あちこち行っては記事を書いてたら、最近は「旅ライター」的なお仕事をいただくようになったり。昨年から今年にかけて、「旅記事いかがっすか?」って、売り込みしたりなど。
昨年は、タイ観光アンバサダーになった流れでタイ政府観光局の屋形船に乗せてもらったり、自腹でタイ旅行へ行ったり。ニュージーランド航空さんよりエアチケットをいただいて、ロトルアを旅したり。チェコ政府観光局さんと一緒にクリスマスシーズンのチェコを旅したのも楽しかった。国内でも、福島県の西会津やいわき、富山県の南砺市や井波、それから仙台や浜松など。いろいろなところを訪れて、記事を書きました。
今年に入ってから、「たびねす」で記事を書いたり、「鉄道魂」のライターになったりなども。そういえば、旅をテーマにしたバーイベントで、「ゲストバーテン」もやらせてもらいましたよ。いろんな「旅人」の方たちと交流して、ますます旅が好きになっています。
で、今回の旅は、東京都交通局さんのFacebook掲載企画に参加する形で、「都営まるごときっぷ」を使って東京都内をぐるりとめぐるというもの。都電や都バス、日暮里・舎人ライナーを乗り継いで、いろんなところを訪れて食べ歩きをしてきました。
■都電の始発駅「三ノ輪橋駅」と、「ジョイフル三ノ輪」商店街
今回の旅の始まりは、都電荒川線の始発駅「三ノ輪橋駅」から。まずは、線路と並行するようにちょうど一駅分の長さがある商店街「ジョイフル三ノ輪」を訪れました。パン屋さんやお惣菜屋さん、お弁当を扱っているお店や、飲食店、お菓子屋さんなど、食べ歩きに適したお店がいろいろあります。ここでは、名物の「紅ショウガのてんぷら」をいただきました。
ちなみに、都電荒川線は今年の4月に愛称が「東京さくらトラム」に決定しました。沿線に植えられたバラも有名で、10月中旬から11月上旬の期間が見ごろですが、5月中旬頃から6月にかけての春バラも美しいです。
三ノ輪橋についてのトリビアをひとつ。都電の三ノ輪橋駅の最寄に、日比谷線の三ノ輪駅があります。同じ「三ノ輪」が駅名に入っていますが、立地が三ノ輪なのは「三ノ輪駅」だけで、「三ノ輪橋駅」の方は実は荒川区南千住なのです。ちょっとややこしいです。三ノ輪駅から三ノ輪橋駅までは、徒歩で約4分ほど。距離にして約300メートルくらいです。
▼三ノ輪駅
東京地下鉄(東京メトロ)日比谷線
東京都台東区三ノ輪二丁目
▼三ノ輪橋駅
東京都交通局都電荒川線
東京都荒川区南千住一丁目
それでは、三ノ輪橋駅から都電荒川線で次の目的地へ向かいましょう。
(後編へ続く)
by t0maki
| 2017-09-19 20:40
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