「りんごをかじろう」でフィリピンのマロンをまとってみた

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今回の「りんごをかじろう」は、フィリピン南部の文化について。立教大学の石井さんが講師で、文化や社会について教えてくれました。この腰巻布の「マロン」って面白いですね。服にもなるし、カバンにもなる。履いたり、被ったり、くるまったり。フィリピンの文化の一部になってる、と。子供を入れてハンモックとか、結婚式前の儀式とか。避難所にも、マロンが干してある写真も。
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というイベントでした。フィリピン、いつか行ってみたい。


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いろんな折り方があって面白い。


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アガさん。


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みんなで着てみた。


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こんな着方も。


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意外とカンタン。すっぽりかぶってみましたよ。


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くるくるっとしたら、カバンになった!


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お茶とお菓子をいただきながら、懇親会。フィリピンのことをいろいろ伺いました。10以上の民族グループと、140の言語があるらしい。なんとなんと。


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お菓子


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石井先生の著書。


この「りんごをかじろう」というイベントは、公益財団法人国際文化フォーラム主催の不定期開催イベント。お隣の国の言葉、すなわち「りんご(隣語)」を学んでみることで、文化や風土、歴史などを理解しよう、というもの。知らなかった文化を身近に感じることができるので、よく参加しています。このイベントに参加すると、その国に行ってみたい意欲がふつふつ湧くので、今までにりんごきっかけでタイやベトナムに行きました。他にも、ブラジルのポルトガル語や、ネパールの山岳信仰、イランの文化、東南アジアの研究、そしてなぜか「日本のお笑い」の会などにも参加しました。

そして、今回はフィリピン。立教大学の石井教授の講義と、ゲストのアガさんによるトークのあと、実際にみんなで「マロン」をまとってみました。鯉のぼりを短く太くしたような筒状の布で、腰巻の他にも、ジャケット風、ショール風、ケープ風とか、子供のハンモックになったり、大きな荷物も入るカバンになったりなど。まさに七変化といった感じで面白い。柄も素材も、いろいろあるようですね。日本の風呂敷ともちょっと通じるものがあるのかもな、と思ったり。一つの布をいろんな用途に使うっていう、そのアイデアと様式の文化。面白かったですよ。

懇親会で、石井先生からフィリピンの言語や民族グループなどについていろいろとお話を伺ったり、当日わざわざ名古屋からこのイベントに参加するために日帰りでいらっしゃった大学院生の方ともおしゃべりしたり。楽しい時間を過ごさせていただきました。

10以上の民族グループと、100以上の言語があるフィリピンという国にとても興味が湧きました。情勢の問題はひとまず置いといて、きっといつか訪れると思います。

by t0maki | 2017-07-26 11:53 | イベント・スポット | Comments(0)

書くこと、つくることが好き。旅をしながら写真を撮ったり、製品レビューをしたり、思いつきでいろんなところに飛び込んでみたりします。英語と走ることが得意。