SUP(スタンドアップパドルボード)に初挑戦した感想など
2017年 06月 23日
先日、マリンカーニバルでStand Up Paddleboard(スタンドアップパドルボード)に初めてチャレンジしてみたんですよ。改めて、乗ってみた感想など。
スタンドアップパドルボードとは
でっかいボード(サーフボードよりもでかくで厚い)に乗って、一本のパドルで水上を漕いで進むウォーターアクティビティ。カヌーとかカヤックは船体の中に乗り込んで漕ぐけど、SUPはボードの上に立って漕ぐ感じ。
1時間くらいの体験コースだったので、地上でパドルの持ち方など簡単な説明を受けた後、もういきなり「じゃ、みんなで乗ってみよー」というわけで、海上へ漕ぎだしました。
簡単なレクチャーを受けて、海へ!
ライフベストは大事です。
水面からの景色は、いつもと違う感じがして良いね
みんな、結構すぐに立てるようになってた。
初チャレンジなので、最初は座ったまま。徐々に膝立ちで練習して、最後は一気に立って漕ぐ、と。簡単そうで、意外と難しい。ボードに立つと足がプルプルして、生まれたての子牛みたくなかなか安定しない。「ある程度スピード出してから乗ると良いよー」ってインストラクターの方に言われたので、その通りにしたら少し安定した。でも、風で煽られたり、ちょっとした波でバランス崩したり、これは乗りこなすのタイヘンだ。今回は、岸壁に囲われた入り江のような静かな海面で練習したけど、これで波のある海とか僕はまだ無理だなー。
一応、濡れても良い格好で参加したけど、やっぱり私服なので落ちないようにしてたから余計ビクビクしてたかも。もう、落ちることを前提で、何度も落ちたり上ったりを繰り返すくらいの感じで練習した方が良いな。
慣れてくると、SUPに乗ってヨガをしたり、釣りを楽しんだりもできるらしい。そこまでたどり着くにはまだまだ遠い道のりだけど、なんとなく「これは面白いぞ」っていう入り口には立てた感じ。また機会があれば乗ってみたいです。何度も落ちながら、練習してね。
by t0maki
| 2017-06-23 10:34
| ライフスタイル>ボート
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