TechShopでクラウドファンディングの勉強をしてきたら、ワクワクが止まらない

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「Crowdfunding for Makers & Entrepreneurs」と題して、クラウドファンディング成功の秘訣を学ぶイベント。僕は今まであまり縁のなかったクラウドファンディングだけど、その目的がお金だけじゃなくて、商品のファンが集まるコミュニティを構築することだって聞いて、俄然興味が湧いてきた。

Kickstarterでデザイン&テクノロジーディレクターを務めるJulio Terraさんがパネルディスカッションに登壇。クラウドファンディングのコミュニティとしての役割についての話が面白かった。

Kickstarterは、今年中に日本へ本格的に進出するらしい。そして、日本で立ち上げを担当するのが、以前Facebookの日本立ち上げでも活躍した児玉太郎さんだというのも興味深い。

会場は、赤坂のTechShop。なにやら今後の展開が面白そうで、わくわくするイベントだった。


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本日のテーマはこちら。登壇者紹介の中に「Lomography」ってのが書いてあって、それが今回参加したキーワードのひとつ。


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Kickstarterでデザイン&テクノロジーディレクターを務めるJulio Terraさん。クラウドファンディングのコミュニティとしての役割についての話が面白かった。


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Jellop共同創設者のGil Shterzerさん。イスラエル出身の方。Kickstarterのクリエイター達の資金調達をサポート。


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Proper Propagandaコミュニケーション戦略総責任者のJackson Wightmanさん。カナダの人。PRが専門。


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Facebookの日本立ち上げに活躍した児玉太郎さんが、今度はキックスターターの日本立ち上げを担当する、と。 右は、TechShop Japan代表の有坂さん。


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この日の会場は富士通が運営するものづくり工房「TechShop」


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ここで、ものづくりのハッカソンイベントに参加したことが何度かあります。

クリエイターが自分が開発して販売する製品に値段をつけるのは、なかなか難しいと思うのです。つくるまでの費用は計上できても、そっから先の修理やサポートまでの顧客サービスにかかる手間や費用を考えてなかったり。Q&Aの時に、そこらへんの質問をしてみたら、Julioさんが的確な回答をしてくれました。

出品者には、2種類ある、と。
サステイナブルな製品開発と販売をしている会社は、ビジネスを継続させるのが目的だから、割とそこらへんしっかりと考えてる。それに反して、とりあえずかっこいいものをつくって売り出したいみたいな、クラウドファンディングを宣伝に利用して「どうだい、すごいだろ」みたいな感じで売ろうとしてるとこは、結構カスタマーサポートなどあまり考えてないとこが多い、と。

個人的には、クラウドファンディングだけでなく、スタートアップ全体に言えるけど、このサステナブルってのをきちんと考えてないとこが多かったりもする。そういうところは、当たり前だけどビジネスが長続きしない、と。そういう一過性の刹那的ものづくりをしてるとこに出資してものを買うと、後で壊れても修理もしてくれず、サポートすら受けられないとこもあったりする。そもそも、クラウドファンディングってのはそういうものだって割り切って物珍しい新しい製品を購入するものだって思ってたけど、そういうのばかりではないってのが分かったのが今回の収穫。

クラウドファンディングのプラットフォームをCRMのツールとして活用し、そこで製品やブランドの「ファン」を増やすことで、すごく面白いことができるんじゃないだろうかと思った。開発者とユーザーがそこで直に繋がることで、そこから生まれてくる新しいコミュニケーションや製品開発、カスタマージャーニーが生まれてくると思って、そんなことを考えてたらものすごくワクワクしてきた。

そんなことを、懇親会でJulianさんやGilさんに話してたら、「デザインが優れた商品なんかも積極的にクラウドファンディングに出したら良いよ。君もつくって出しなよ」みないなことを言われたので、調子に乗ってなんかプロジェクトを考えてみるかもしれない。

というわけで、キックスターターが今年中に日本にやってくるのが楽しみだ。
by t0maki | 2017-05-31 08:00 | アート | Comments(0)

書くこと、つくることが好き。旅をしながら写真を撮ったり、製品レビューをしたり、思いつきでいろんなところに飛び込んでみたりします。英語と走ることが得意。