【PR】ソニーの期間限定ショップ「Life Space Collection」が見せるテクノロジーと生活空間の融合 #lifespaceux

この記事は、reviews(レビューズ)より依頼した企画です。
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テーブルの上に「ちょこん」と置かれてるボックスからスケッチブックに映像が投影されてて、まるで絵が動いているように見える。かと思うと、なんの変哲もない壁にデジタル時計が浮かび上がってたり。天井の星空とか、暖炉の炎とか。これが全部、小さなポータブルプロジェクター「LSPX-P1」による映像なんですよ。

ソニー社がプロデュースした、インテリアショップ「Life Space Collection」に行ってきました。場所は、表参道。一番近い駅は明治神宮前なのですけど、行きは原宿駅から8分くらい歩いて到着。帰りは逆方向に表参道駅まで歩いて7分くらい。良い立地ですね。


「Life Space Collection」ってどんなとこ?

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ソニー社の「Life Space UX」は、居住空間とテクノロジーを上手に組み合わせて、「あなたらしい場所」をつくりだそうというコンセプト。単なる家電ではなくて、生活のスタイルそのものを提案しよう、と。

その生活空間のアイデアを16のブースで具現化したのが、今回の期間限定ショップ「Life Space Collection」なわけです。リビングやダイニング、キッチン、ロフト、書斎、バルコニーなどの空間を再現し、そこにソニー社の製品を配置して、「こんな風に活用できますよ」って見せてくれる。これがね、かなり面白いんですよ。テクノロジーが、僕らの生活を楽しく魅力的なものにしてくれる。それを目の前で実際に見せられると、「あぁ、こういう活用もあったんだ」って、製品の新たな一面が見えてくる。「僕だったら、こういう使い方をするかもなぁ」と、いろいろ想像が広がるわけです。

冒頭に紹介したポータブル超短焦点プロジェクター「LSPX-P1」の他、グラスサウンドスピーカー「LSPX-S1」や、LED電球スピーカー「LSPX-103E26」、4K超短焦点プロジェクター「LSPX-W1S」といった製品の活用アイデアを実際に部屋を模した空間に配置して、紹介しています。


16の生活空間アイデア

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今回、ソニーがプロデュースするインテリアショップ「Life Space Collection」では、「生活空間をちょっと素敵にする16の提案」として、実際に居住環境を模した16のブースで製品の活用シーンを紹介しています。具体的なラインナップは以下のとおり。(リンク先は、ソニー社のページ)

01 キッチン: 料理のプロが考える、変幻自在の使い方
02 ダイニング: ダイニングがパーティルームに
03 キッチン: キッチンがこだわりカフェに
04 ロフト: デッドスペースも趣味空間に
05 ダイニング: ダイニングが親子の教室に
06 SOHO 書斎: 書斎でのダブルスクリーン仕事術
07 リビング (小): 自宅でファッションショー
08 リビング (小): 自分の部屋がライブ会場に
09 寝室: 寝室のセカンドテレビ
10 リビング (大): リビングが映画館に
11 リビング: 旅先の思い出を大画面で
12 リビング (小): リビングでお酒をおいしく
13 バルコニー: バルコニーがワインバーに
14 トレーニングエリア: お家の中に居てもできる、大自然の中でのヨガ体験
15 階段: 意外な場所がスクリーンに
16 リビング (大): リビングがミュージアムに

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No.16 の展示は、ショップの真ん中に配置されてて、一番目立つ感じ。この展示は、もちろんプロジェクターも良いんだけど、グラスサウンドスピーカーの音が素晴らしい。アンビエントスピーカーなので、音声が360度に広がる感じ。しかも、No.08 のブースにあるスピーカーと音がシンクしてるので、ちょうどその2台のスピーカーの真ん中あたりに立つと、さらに音が左右から共鳴し合って、なんかすごく満ち足りた気分になるのですよ。ぜひ会場では、この二つのグラスサウンドスピーカーを見つけて、その真ん中の位置に立ってみてください。
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個人的に好きだったのは、やっぱりNo.05 のダイニングかな。スケッチブックに投影しているやつ。テーブルの上にプロジェクターを置いて、その映像を家族で見るのって、なんか幸せな感じ。こうして見ると、今までリビングでテレビが中心にあった生活スタイルが、このポータブルプロジェクターがあることによって、かなり変わってくるんじゃないかなと思ったり。充電式で持ち運べる小型のプロジェクター。これって、実はアイデア次第ですごくいろいろな使い方が出来るよなぁ、と思ったのでした。

「僕だったらこう使うかなぁ」というアイデア

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それでは最後に、ポータブル超短焦点プロジェクター「LSPX-P1」を僕だったらこんな風に使いたいかなぁ、というアイデアをご紹介。

まず、実際に会場にもあったのですが、天井に固定して、寝っころがって見るのはやってみたいなぁ、と。天井って、意外とデッドスペースだと思うのですよ。壁だったら写真や絵を飾ったり、棚をつけたり、時計をかけたりなど、いろいろ活用できると思うのですが、天井って実は結構手付かずの領域だったりして。そこにこのプロジェクターで直接映像を投影するのはなかなか良いんじゃないかな、と。天窓みたいな感じで、青空や星空を映したりとか。家族の写真をエンドレスでスライドショーで流しとくとか。何かメッセージや手紙などの文章でも良いし。受験勉強中の子供がいたら、何か暗記に役立つ情報とか?

「LSPX-P1」の特長って、小型で持ち運びができるってこと。以前、自宅で別のメーカーさんのプロジェクターをお借りしてモニターレビューをしてたとき、ベランダバルコニーとか、階段や廊下のスペースとかで映画上映会とかしてみたんですよ。その時思ったのが、電源の確保や配線が結構大変。その点、ポータブル性のあるこのプロジェクターなら、どんな場所にも持っていけるので良いですよね。ワイヤレスユニットを使う場合はWi-Fiの通信が届く範囲っていう制限はありますが、内臓の4GBのストレージを利用すれば、通信に関係なくどこでも持っていける、と。うん、これは楽しそうだ。トイレの中が映画館になるかも!?

テレビ番組や、映画や動画といったコンテンツだけでなく、「環境」としての映像を常時流しておくっていうのも良さそう。時計を壁に映しておくっていうアイデアは今回の会場にもありましたが、普通に窓からの景色みたいな映像をただひたすら延々と投影し続けるっていうのも面白そう。風がそよぐ森の中の景色とか、ニューヨークの雑踏とか、南半球の星空や、オーロラの映像とか。このプロジェクターなら、いろんなことが出来そう。

そんなことを考えながら、「Life Space Collection」の会場を周ってみるのは楽しいですよ。


Life Space Collection | Life Space UX | ソニー

所在地 :〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-2-9
営業時間:11:00~21:00 ※日にちによりイベントや準備等で変更になる可能性あり
入場料 :無料



by t0maki | 2017-04-29 23:43 | イベント・スポット | Comments(0)