釣り記事を書くのである(文字通りの)
2017年 04月 28日

やっぱり、釣り好きならヘラブナ釣りにチャレンジしないと。そして、ヘラブナを釣るなら竿はやっぱり天然の竹を使ったものの方がしっかりと引きの手応えを感じられる。そういう意味で、紀州へら竿はかなり良いと思うんですよ。高野山の麓の竹を使い、竿師が半年かけて130もの工程を経てつくりあげた芸術作品のような竿。
ここ最近、毎月コツコツ釣り記事を書いてます。釣り記事って言ってもあれだよ。インパクトあるタイトルで読者の興味を引きつけて読ませるタイプの釣り記事じゃなく、本当にフィッシングの方の釣り記事。フィッシングって言ってもあれだよ。あのー、ま、いいや。
で、その釣り記事なんだけど、海外の面白そうな一人乗りのボートとか、魚釣り用のドローンとかネタを見つけては、販売元のメーカーの人にコンタクトを取って、執筆の許可とか画像の提供などをお願いするわけですよ。魚の読み方のトリビアとか、ボートショーを取材した話とか、ボートデザイナーの息子さんに伺った話とか。割と結構ネタはあるんだけど、唯一無いのが、僕の釣り経験。VRでバス釣り体験をした記事は書いたんだけど、肝心のホンモノの釣りをほとんどしたことがない。多分、生涯で4回くらいしか釣りをしたことがなく、そのうち釣れたのは一度だけ。去年、としまえんの釣り堀で、初めてニジマス釣った。そんだけ。
そんな奴が釣り記事なんて、って感じだけど、書き始めたきっかけは「釣りって面白そうだな」と思って。去年、初めて釣り堀で魚を釣って、もっと釣りをやりたいなと思ったんですよ。なので、少しずつ勉強しながら、記事を書きながら、機会があれば釣りをしに行こう、と。
へら竿なんて持ってないし、ヘラブナも見たことないけど、いつかは、ね。
というわけで、今日もこれから釣り記事を書かなきゃ。いろいろと勉強しながら。
釣りが趣味の方、今度誘ってください。
by t0maki
| 2017-04-28 19:10
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