音ヨガで感覚が鋭くなる

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照明を落とした会議室で、音ヨガ。
身体をほぐしていきながら、感覚を開放する。
「ナーダヨガ」で合ってる?サウンドスケープの手法。

ヨガを終えて、オフィスに戻ってきたときのこの感覚が面白いね。すっごい心が落ち着いていて、感覚が鋭くなっていて、蛍光灯の光とモニター画面がやたらまぶしく感じる。

メール画面の文字情報がフィルターなしに頭に流れ込んでくる感じ。

周りのホワイトノイズがくっきりはっきり聞こえるようになって、「これはまずい」と、あわててノイズキャンセリングのヘッドセットで音楽を聴くことにした。なるべく、静かで、奥行きのある曲を探して。

感覚の開放をするのは創作活動をするときには絶対に必要なことだが、オフィスでルーティンワークをするときは脳みそがオーバースペックになっていて、そこにタスクが流れ込んでくると情報過多に陥ってコントロールができなくなって混乱することがある。

感覚を研ぎ澄ますってのは、なかなか難しい。できるかどうかというより、いつやるかという意味で。オン・オフスイッチが欲しいよね。


by t0maki | 2017-04-07 08:55 | ライフスタイル>スポーツ | Comments(0)