アンバサダーという文脈でマーケティングを考えると
2017年 04月 05日

好きなものは好きだし「これ、君は好きでしょ?」って言われてそれが本当に自分が好きなものだと、自分の好きを認められたような気がして嬉しい。
逆に、そんなに好きなものではなかったんだけど、深く知るにつれ好きになってくのもまた楽しい。
アンバサダープログラムって、そんなものなのではないかなと思うわけです。みんなの好きがつながってって、その好きが広がってくイメージ。「マーケティング」の文脈で語られると、それはCRとかKPIとかLTVとか無機質で味気ない感じになっちゃうけど、ほんとのところはもっとひとりひとりの心の深いところで、「好き」を醸成していく施策なんじゃないかな、とか思うわけです。あくまで、参加する側からの意見ですけど。
こうやって、壁にならんだアンバサダープログラムを眺めていると、あちらにも、こちらにも、好きがたくさん詰まってて、楽しくなる。
by t0maki
| 2017-04-05 22:23
| アンバサダー
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