アンバサダーという文脈でマーケティングを考えると

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好きなものは好きだし「これ、君は好きでしょ?」って言われてそれが本当に自分が好きなものだと、自分の好きを認められたような気がして嬉しい。

逆に、そんなに好きなものではなかったんだけど、深く知るにつれ好きになってくのもまた楽しい。

アンバサダープログラムって、そんなものなのではないかなと思うわけです。みんなの好きがつながってって、その好きが広がってくイメージ。「マーケティング」の文脈で語られると、それはCRとかKPIとかLTVとか無機質で味気ない感じになっちゃうけど、ほんとのところはもっとひとりひとりの心の深いところで、「好き」を醸成していく施策なんじゃないかな、とか思うわけです。あくまで、参加する側からの意見ですけど。

こうやって、壁にならんだアンバサダープログラムを眺めていると、あちらにも、こちらにも、好きがたくさん詰まってて、楽しくなる。

by t0maki | 2017-04-05 22:23 | アンバサダー | Comments(0)