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『N・S・ハルシャ展:チャーミングな旅』をようやくじっくり観られたよ
2017年 03月 30日
『N・S・ハルシャ展:チャーミングな旅』、訪れるのは3回目くらいだけど、ようやくやっとじっくり見られた。細野晴臣さんの音声ガイドを借りて、ひとつひとつの作品を時間をかけて鑑賞。天井に鏡がついてる部屋で写真を撮ったり、一番大きな作品の前で、床(ゴザ)に座ってまったりと。193個のミシンと国旗の作品も壮観だけど、一筆書きのようなデザインの中に宇宙を表現した作品も圧巻。
音声ガイドは、細野晴臣さん。 #森美術館 #nsハルシャ展
そして今は、こんなところにいるんだけどね。 #森美術館
193個のミシンと、国旗。 #森美術館 #nsハルシャ展
日本の日の丸も、もちろんあるよ。 #森美術館 #nsハルシャ展
構想中の下絵も展示されてた。これは、貴重。 #森美術館 #nsハルシャ展
地球を見つけました。 #nsハルシャ展 #森美術館
食品ロスにも通じる作品。日本の食品サンプル職人が制作協力したもの。 #森美術館 #nsハルシャ展
「With mothful of prayers and bagful of dreams we will be in those spaces where you have never been 」と書かれていた作品。 #nsハルシャ展 #森美術館
この柱に塗られているのは、ターメリック。前回来た時よりも、匂いが少なくなった感じ。 #nsハルシャ展 #森美術館
金色の本。
そしてたくさんのシャツ。 #nsハルシャ展 #森美術館
実際にあのゴム印を使った作品。 #nsハルシャ展 #森美術館
この象の逸話は、ドキュメンタリー映像のインタビューでも言及されてたな。 #nsハルシャ展 #森美術館
ハルシャさんでも、真っ白なカンバスに相対した時、怖いと思う瞬間があるとのこと。とにかく、まずは手を動かすこと。霧吹きでキャンバスを濡らし、下地になる色を塗っていく。絵の具が滴るから、その跡が残らないように手早く、正確に。ひとつひとつの積み重ね。数えてないけど、今までに2万人以上の人物を描いてきた。たくさんの人々を描き続け、6ヶ月かけて完成した作品も。全ては、ひとつひとつの積み重ね。 #nsハルシャ展 #森美術館
作品に使われた、ゴム印。 #森美術館 #nsハルシャ展
しばらくここで働いてた。たまに遊びに来る。
六本木の森美術館にて、6月11日まで。
多分、また行く。
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by
t0maki
|
2017-03-30 18:08
|
アート
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Comments(
0
)
<< チェコの『触手』展/『BDSM...
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書くこと、つくることが好き。旅をしながら写真を撮ったり、製品レビューをしたり、思いつきでいろんなところに飛び込んでみたりします。英語と走ることが得意。
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