【AD】「プロジェクターのある生活」は良いよね。BenQ ホームシアタープロジェクターHT8050を体験してきた

この記事は、reviews(レビューズ)より依頼した企画です。
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プロダクトがライフスタイルを変える、みたいなことを書こうと思うんですけどね。製品が生活にもたらす変化と、そのストーリーについて。
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昨年の終わりごろに、BenQさんから期間限定でプロジェクターをモニターとしてお借りしてたんですよ。「HT3050」っていう、家庭用のプロジェクター。ベランダの手すりに毛布をかけて、テントの中にプロジェクターを持ち込んで即席の映画鑑賞会をやりました。プロジェクターをiPadにつないで、小さめのBluetoothスピーカーから音を出しつつ、Amazonビデオの中から映画を選んで娘と一緒に観るっていう。毛布が風にあおられてひらひらしたりもするんですけど、そんなんも含めてすごい楽しかった思い出。

「よし、今夜はじゃぁアニメでも見ようぜー」って言って、寝室にプロジェクターを持ち込んで、娘と一緒に壁一面に投影したテレビアニメを見たりとかね。やたら高音質のBOSEのスピーカーにつなげちゃったりして。そのくせ、プロジェクターを置く台とかは、そこらへんにあったカホン(木箱みたいな楽器)を横にして乗っけちゃったりもしつつ。

「プロジェクターのある生活」っていうのがすごく楽しかったわけですよ。で、そのプロジェクターがあることで、家庭内での映画や動画の視聴スタイルが変わったりね。普段、iPadで動画を観る時って、ひとりじゃないですか。それが、プロジェクターにつなげることですっごく手軽にホームシアターができちゃうわけ。

前置きがやたら長いですが、そんなBenQ社製のプロジェクターが一同に集まった「BenQホームシアタープロジェクター体験イベント」を取材してきました。僕がモニターレビューを書いたプロジェクターも会場にしっかり展示されていました。さらに、映画館と同じ画質で映像を楽しめるホームシアタープロジェクター「HT6050」や、めちゃめちゃ画質のきれいな4K UHD対応「HT8050」も展示されてて、その映像の美しさには圧倒されまくりでしたよ。

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さすが高機能なハイエンド機種


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正面からの表情にも風格があります


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4K Ultra HD画質のプロジェクターですよ!


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この4K映像の迫力は、ぜひ実際に見て確かめてもらいたい


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ベンキューアジアパシフィック社長のジェフリーさんがご登壇


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BenQジャパンの洞口さんによるプレゼンも


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プロジェクターごとに、映像も見比べつつ

4K映像がどのくらい緻密で美しいかは、たぶん見た人にしか伝わらないかもしれないけど、映像のディテールが本当にくっきりはっきり見えて、引き込まれるみたいな感覚になって見てるだけでドキドキする。これで映画を観たら、本当にもう最高の体験でしょうね。

実際に、会場では「HT8050」で4Kのサンプル動画とか、映画のワンシーンも見たのですが、普通にミニシアターで映画を見ている雰囲気でしたよ。これが、ホームシアタープロジェクターとして発売されるってのが、すごいな、と。価格は、オープンなので定価は無いようなのですが、聞くところによると70万くらいだそうです。プラス、音声を再生するアンプやスピーカーと、もちろん動画を再生するための機器も必要ですね。あとは、投影するためのスクリーンとか。金額だけ聞くとちょっとお高めに感じるかもしれませんが、実際に映像を体感すると十分その分の価値はあると思いますよ。

ちょこっとだけ、スペックの話をしましょうか。BenQホームシネマプロジェクター「HT8050」は、同社のDLPプロジェクターとしては初めての、4K UHD DMDチップを搭載。フルHDをはるかにしのぐ、830万画素の4K Ultra HDの高解像度で映像の細部まで投影することが可能。デュアルポジションの精度光アクチュエイタを経由してXPR高速スイッチング技術を活用している全米民生技術協会の仕様に対応しているって言われてもなかなかそのすごさが伝わらないですが、要は「映画館に配給される映画製作会社の映像をそのまま忠実に映し出すことができる」ってことらしいです。まぁとにかく、何度も言うけど映像を見れば分かる、と。

会場に参考出品されてた「X12000」という製品もかなり気になりました。見た目は、「HT8050」とほぼ一緒なのですが、光源がLEDとのことで、電球の寿命が断然長い、と。「どのくらい違うんですか?」って質問してみたのですが、その光源の寿命があまりにも長いので、光源を交換するよりも早くにプロジェクターの方が古くなって交換になるんじゃないかっていう回答があったほど。プロジェクターって、意外とこの電球交換のメンテナンス費がかかるんですよね。「HT8050」の光源も、標準設定で使用すると最大約3000時間程度。もし1日に2時間ずつ使い続けたとすると、4年くらいで交換。1日4時間ずつだと、2年ちょい、と。それが、LEDになることで光源寿命の心配がほぼ無くなる、と。「X12000」の日本での発売は未定ということですが、こちらも楽しみな製品です。

というわけで、そろそろうちもプロジェクターが欲しいなぁと思うわけです。部屋が明るいままでも使える高輝度のものとか、スクリーンとの距離が近くても投影できる短焦点のものとか、プロジェクターにもいろいろ種類があるんですよね。中には、専用の電子ペンを使って、投写画面に手書きで書き込みができる電子黒板のプロジェクターも。今回、いろんなプロジェクターを体験することができたので、とても有意義なイベントでしたよ。スマホで映画を観るのも良いけど、やっぱり自宅にプロジェクターがあればめいっぱい大きな画面で楽しめる。そういった製品があることで、生活がちょっと変わるわけですよ。

最後に、僕も参加している「BenQアンバサダープログラム」のご紹介を。BenQ社の製品を使っている人、あるいは使っていないけど気になってる人、これから使ってみたい人など、みんなでBenQ社さんと一緒にその製品の魅力を広めようっていうプログラムです。登録すると、アンバサダー限定のイベントや、製品モニターの企画などに参加でき、ブログやSNSに投稿することができます。僕も、プロジェクターをお借りしたり、カラーマネージメントディスプレイやLEDデスクライトを実際に使わせていただきました。また、2月23日~27日にパシフィコ横浜で開催される、カメラと写真・映像をテーマにしたCP+(Camera & Photo Imaging Show 2017)では、BenQさんのブースでレポートなどのお手伝いをさせていただきました。気になる方は、ぜひBenQアンバサダープログラムのサイトから登録申請してみてください。


BenQアンバサダープログラム


by t0maki | 2017-03-06 11:57 | アンバサダー | Comments(0)