100本越え!2016年観た映画とマイベスト発表
2016年 12月 28日

大学在学中から、だいたいコンスタントに年間平均100本以上の映画を観ています。英語の勉強も兼ねて、洋画が多いですけど、ジャンル関係なしに比較的まんべんなくいろいろ観ます。昨年は約80本と停滞してましたが、ことしは100本超えてたみたい。ネットで映画を観るようになって、観た映画のタイトルが履歴として残るから数えやすいってのもある。飛行機の中で観た映画、何を観たかもう覚えて無いもの。
というわけで、今年2016年に観た映画のリストと、「マイベスト」的なものを発表したいと思います。
というわけで、今年2016年に観た映画のリストと、「マイベスト」的なものを発表したいと思います。
▼映画館や試写会で観た映画
マイ・フェア・レディ
時をかける少女
許されざる者
ドラゴン・ブレイド
スター・ウォーズ フォースの覚醒
レッド・タートル
インフェルノ
君の名は。
シン・ゴジラ
ズートピア
ハーフ
七転び八起き
福島桜紀行
▼DVDを借りて観た映画
アリスのままで
アントマン
イミテーション・ゲーム
Lucky Number Slevin
A Merry Friggin' Christmas
サイド・エフェクト(Side Effects)
オデッセイ
ミケランジェロ・プロジェクト
帰ってきたMr.ダマー バカMAX!
パラノーマン
ナイトミュージアム エジプト王の秘密
主人公は僕だった
シェフ
バードマン
アベンジャーズ
トゥモローランド
インサイドヘッド
▼飛行機の中で観た映画
パシフィック・リム
X-MEN:アポカリプス
アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
ビッグ・ボーイズ しあわせの鳥を探して
デッドプール
ファンタスティック Mr.FOX
バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生
クリード チャンプを継ぐ男
ジャッキーチェンのどれか(タイをバスで移動中)
ベン・ハー
ファインディング・ドリー
ペッツ
ジェイソン・ボーン
▼「Amazon プライムビデオ」で観た映画
トップガン
パワーゲーム
フューリー
ブラック・ハッカー
サボタージュ
スノーピアサー
トランスポーター
NEXT -ネクスト-
ミッション:インポッシブル/ ローグネイション
西遊記~はじまりのはじまり~
トランスポーター
ハプニング
アバター
マダガスカル3
カウボーイ&エイリアン
ターミネーター:新起動/ジェニシス
メガマインド
ミニオンズ
マトリックス
星に想いを
ポリスアカデミー
▼「NETFLIX」で観た映画
アイ・アム・レジェンド
カンフー・パンダ2
マイ・インターン
ノウイング
ザ・ウォーカー
世界侵略:ロサンゼルス決戦
カンフー・パンダ3
ゲット・ハード
マスク
トゥルーマン・ショー
マッドマックス 怒りのデス・ロード
12モンキーズ
ファイヤーフライ 宇宙大戦争
ブラックホーク・ダウン
プライベート・ライアン
エターナル・サンシャイン
ユージュアル・サスペクツ
ベンジャミン・バトン 数奇な人生
セブン
ファイト・クラブ
トレインスポッティング
マチェーテ・キルズ
スモーキングハイ
エスクペンダブルズ3
スーパーバッド 童貞ウォーズ
ほぼトワイライト
トロピック・サンダー/史上最低の作戦
ウォーム・ボディーズ
ローン・サバイバー
スーパー・エイト
365日のシンプルライフ
宇宙戦争
マトリックス リローデッド
ライジング・ドラゴン
イノセンス
大脱出
ジャッカス3
アイアンマン
ナイト&デイ
▼「U-NEXT」で観た映画
スティーラーズ
ピザ男の異常な愛情
キングスマン
ビッグ・ゲーム
と、以上が今年観た映画のリスト。今年もいろいろ観たなー。
では早速、100本以上観た映画の中から、マイベストを発表!
新作映画の中からベスト5を発表!
この映画、とても良かったです。ストーリーがつくり込まれてて、とても面白い。親子の愛とか料理とか、テーマも秀逸。SNSが良い感じで表現されてるのも良いですね。すごく自然で温かみのあるストーリー展開の中で、唯一ちょっと違和感があったのがロバート・ダウニーJrの演技。あそこらへんだけ、ちょっとやりすぎだよなと思った。キューバサンドイッチを食べたくなるよね。
『オデッセイ』
よくある脱出劇と一味違うのは、場所が地球から遠く離れた火星であること。『アポロ13』をより過酷にした映画、みたいな感じ。はたして、無事に帰ってこれるのか?と。
マット・デイモンがさすがの役作りと演技を見せてますね。シンプルなストーリーなのに、ハラハラドキドキの展開がすごい。
スター・ウォーズ世代なのでね、この映画はとりあえず入れて置きますよ。ようやく正統なスター・ウォーズシリーズ作品が観られたって感じ。オリジナルキャストが年を取ってから再び登場していることにも感動ですよ。
特に期待もせずに、予備知識もなく観たのですが、これがかなり面白かった。西遊記0(ゼロ)みたいな展開の物語。スー・チーさんがとても可愛らしくてね。CGとか、シーンの見せ方もこだわってて、たまにやりすぎな部分もありつつ、それも含めて見終ってから「良い映画を観たなー」って感じ。単純に、楽しめました。
『レッド・タートル』
六本木の森タワービルで開催した『ジブリ大博覧会』でこの映画のことを知って、家族で映画館に観に行きました。僕はとても好きだったんだけど、娘には刺さらなかったらしい。まぁ、そうか。海外のアニメーション作品。なにやら、壮大な抒情詩を観ているような気分。
と、そんな感じです。どれもお勧めの映画。ベスト5には入れなかったですが、国立博物館で屋外上映した『時をかける少女』が結構面白かった。何が面白いって、なぜか分からないけどタイムスリップの絶妙なタイミングで機材トラブルが発生して、映像が消えて音だけになるの。しかも2回も。これがなんか特別な演出のように感じられて面白かった。
と同様に、屋外で観て面白かったのが『福島桜紀行』っていうドキュメンタリー作品。東京タワーのふもとの公園で、花見をしながら桜を追った映画を観るっていうのが、すごく良い感じで。
以上が今年観た映画のなかで、初めて観て面白いと思ったもの。
で、こっからが今までも観たことあるけど、面白いから何度も見ている映画。少なくとも全部3回ずつ以上は観てるし、5回以上とかもザラ。全部お気に入りの映画です。
まず、すごく思い入れがあるのが『マトリックス』。これは作品が面白いだけでなく、封切の初日が僕のアメリカ生活最終日だったってこともあって、なにやら不思議な縁を感じる作品です。
と、『アバター』も良い映画。劇場で3Dで観て、めちゃめちゃ感動した。さすがジェームズ・キャメロン監督、っていう映画。
スパイ系の映画で一番好きなのが、意外にもこの『ナイト&デイ』です。トム・クルーズとキャメロン・ディアスが成り行きでコンビになる、恋愛あり、笑いあり、もちろんアクションありの映画です。
今年、夏にテンプル大学で英語で小説を書くクラスを受講してたのですね。この『主人公は僕だった』っていう映画は、映画の主人公が劇中劇の書籍の主人公で、なにやら不思議な演出と設定でかなり面白かった。
あとは、サスペンスものなら『ユージュアル・サスペクツ』。結末を知ってても、何度でも楽しめる映画。すばらしい役者さんがそろってるしね。
で、コメディ系で好きなのが『マスク』。ジム・キャリーが本領発揮。そして、キャメロン・ディアスもこの映画がきっかけで売れましたよね。エンディングのドタバタな感じたちょっとB級な雰囲気だけど、それも込みで好きな作品。そして、ジム・キャリーと言えば、『トゥルーマン・ショー』とか、『エターナル・サンシャイン』もお勧め。特に後者は、シュールな恋愛ストーリーだけど心に突き刺さる感じですごく好き。
で、ここで登場『ファイト・クラブ』、と。めちゃめちゃ好きな作品。で、この映画を観るとその流れでブラッド・ピットつながりで『セブン』と『12モンキーズ』も観たくなるという。
最後に、戦争もの2編。『プライベート・ライアン』は、さすがスピルバーグっていう感じ。演出の細かい映画ならではのお作法をあえてひっくり返してリアリティを見せる部分とか、もうさすがすぎ。そしてその映画と対極にあるけど同様に面白いのが『ブラックホーク・ダウン』。観れば観るほど、だんだん味が出てくるつくり込まれた良質な映画です。
というわけで、好きな映画を語るってのは楽しいね。
来年は、どんな映画に出会えるのかな。
by t0maki
| 2016-12-28 22:56
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