南砺市の里山にある一軒家でプチ移住体験
2017年 01月 19日

用意していただいた宿に着いた途端、想像していた以上の広さに「ひゃー、ここに泊まるのかぁ」とびっくり。
富山県 南砺市の里山にある一軒家。もともとは、農家の家族が住んでいた家を改装し、現在は移住希望者が暮らしを体験できる宿泊施設になっています。ここに泊まりながら、南砺市の暮らしを体験できるという。南砺市の定住支援施策のひとつです。1人1泊なんと1,000円で、最長30泊まで滞在することができます。ホテルではないので、あくまで移住希望者の体験施設。ある程度の電気製品や掃除道具もそろってますが、基本的にアメニティ等は持参する形。
4LDKのスペースは部屋も広く、お風呂・トイレ・キッチンは改装されていてとても綺麗。冷蔵庫やコンロ、炊飯器、食器や調理器具もひととおりそろっていて、すぐに自炊しながら農村体験ができるようになっています。暖房は灯油ストーブ。灯油が切れたら、外にあるタンクから自分で給油します。
▼入り口のタタキ、良い感じ。

▼キッチン、トイレ、バスはリノーベーションされてました。

▼広すぎて落ち着かないかも。

▼洗濯機もありました。

▼布団を敷いてみた。ホントに広すぎる。

▼周りはこんな景色が広がっています。あの、奥んとこにチラッと見える屋根がうち。

通常は、2名からの宿泊ですが、今回僕はLancersと地方自治体がコラボした「さすらいワーク」の企画で滞在したので、ひとりきりでこの広い家に宿泊。実際に、地元の米作り農家さんのところで農業体験をした記事は、また別途書きます。
by t0maki
| 2017-01-19 19:45
| ライフスタイル>旅・散歩
|
Comments(0)