カロリーメイトアンバサダーイベントでいろいろ新しい発見がありました
2016年 10月 19日
カロリーメイトは、ブロックタイプをよく高校陸上部の大会の日などに食べてました。「味はプレーンが好きです」って言ったら、「あ、それ私が開発したんです!」「えーー!」っていうのが本日のハイライト。大塚製薬の社員さんも交えて、「カロリーメイトアンバサダー」のワークショップをした時の出来事。
本日は、大塚製薬さんが開催した「カロリーメイトアンバサダーミーティング」に参加してきました。本日の主役は、ゼリータイプのカロリーメイト。ちょうどこの夏に、百貨店でキッズ向けのワークショップを開催した時に、朝からずっと休憩無しでぶっ続けで教えてたので、このカロリーメイトゼリーにホント助けられました。
というわけで、本日のイベントの模様など。
▼本日の会場は大塚製薬社内
▼名札
▼テーブルに置いてあるスナックが全部大塚製薬製。こんなにあるんだねー。
▼会場にあったパネルで、歴史のお勉強
▼大塚製薬の中尾さんによる、カロリーメイトの歴史や特長の紹介など
▼続いて、同じく大塚製薬で今回のカロリーメイトゼリーの開発を担当された矢田さんによる説明
▼試食中。味を調える作業は、たいへんだー。
▼さすがにボールに並々注がれたカロリーメイトゼリーの試作品は、いくら僕でも完食できませんでした
▼ワークショップの後、発表も。
カロリーメイトゼリーの試食では、実際には商品化されないある意味「失敗作」と、さらにそれをわざと劣化させた「古くなった失敗作」を味わってから、「実際に販売されてる製品」を食べ比べました。当然だけどやっぱり全然違う。ダメな試作品に練乳を加えてみる実験もしてみたけど、ミルクが粉っぽく感じられて僕のは余計にダメでした。うーむ。味を整えるのは、難しい。メープルシロップとか、フルーツ系のソースとかならどうだろう?あの試作品のボールを持ち帰って、キッチンでいろいろ実験してみたくなりました。
カロリーメイトゼリーを製品化するにあたり、5年かけて約千パターンを試作してみたらしいですよ。栄養バランスの良いものをつくるのがまず一苦労。そしてさらに味も良くしていく、と。その千パターンのうち、発売されてる3つの味以外は全て日の目を見なかったわけだけど、多分量産する時の材料確保の問題とか、コストの問題とかで見送った味もあるんだろうなーと思いつつ、そんなところを質問してみたけど、具体的には教えてもらえなかったので残念。次回、こっそり教えてください。
開発は徳島で行ってるとのこと。徳島の開発現場とか、見てみたいなー。
そんなわけで、各種カロリーメイト製品のお土産もいただいて、楽しいイベントでした。
そういえばオレ、今日はダイエット企画でファスティングの初日なんですけど、参加してみたらむしろそれにぴったりのイベントでした。カロリーメイトは栄養バランスバッチリなので、これはかなりいいですね。お土産で三種類のカロリーメイトゼリーをいただいたので、明日もそれを飲みつつ、プチ断食2日目を頑張ります。
by t0maki
| 2016-10-19 22:05
| アンバサダー
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