アマンダ・サイフリッド似のコスメ店員さん

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ロトルアのショッピングモールにあるコスメショップに、嫁さんへのお土産を買いに。ニュージーランド航空から航空券をもらってひとり旅。家族は来られないのでせめてお土産を、と。

普通、男性はコスメショップとか苦手だと思う。僕も、そんなに得意な方ではないけど、でもわりかし入るのには抵抗ない。というのも、むかしむかし、フランスのLVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)系列の「セフォラ」っていう会社のウェブ制作をしてたことがあるので、こういう化粧品を取り扱うお店もまぁまぁすんなり入れる。だからと言って海外のコスメショップですぐに目当てのものが見つけられるかというと話は別で……。どれもこれも似たようなパッケージなので、ちっとも目当てのものが見つけられなくて困った困った。

レジにいるお姉さんに声をかけた。どことなく雰囲気が女優のアマンダ・サイフリッドに似てる。可愛らしい笑顔を浮かべ、ニュージーランド訛りの発音で「ハゥケナイヘルプュー」とか言われると、なんかもうとろけてしまいそうになる。でも、ここでとろけたら床掃除が大変なので、スマホ画面を見せながら「これ、ここにある?」って聞いた。「Right this way, sir」って、さっき僕が3回くらいその前を行ったり来たりした棚に連れてかれ「こちらですね」って、あっさり見つかった。単品のが売り切れてたけど、セットの限定商品がしかもかなり割引されて売られてたので、かえって得した感じ。

「あと、ムァーヌゥカーハーヌゥ…」って言いかけたら「マヌカハニーでございますね」とテキパキ連れてかれ、「度数はいかがなさいます?」と聞かれたので蜂蜜の度数って何?って質問したら、「殺菌能力が高いものの方が度数が高くて……」というようなことを丁寧に教えてくれたんだけど、二人して棚の前にかがみこんで、アマンダ(と、勝手に呼ぶ)の顔が近すぎて、僕はそわそわしてしまって説明を聞くどころじゃない。「あ、じゃ、あの。14度で」となんとか伝えたら、「14度は、良いですね」と、ニコッと笑ってくれたので、僕はとうとう全身ドロドロに溶けて床を流れて行きましたよ。

by t0maki | 2016-07-08 22:36 | ライフスタイル>旅・散歩 | Comments(0)

書くこと、つくることが好き。旅をしながら写真を撮ったり、製品レビューをしたり、思いつきでいろんなところに飛び込んでみたりします。英語と走ることが得意。

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