作文の課題を板に彫るってどうなのよ
2016年 06月 16日

昨日は、1分ちょっとごとにエライ勢いで作品を作り続けたけど、今日は大きい方のレーザー加工機で比較的大きな作品をゆっくり出力。横で、データの作成をしながら。
▼大きい方のレーザー加工機

▼名刺デザインを出力したらちょっと焦げた

▼クリエイティブ・ライティングのクラスで書いた小説の冒頭の文章をイラレでレイアウトして、レーザー加工機で板に彫る、と。

この、英文がレイアウトされているのが、本日メインでつくった作品。クリエイティブ・ライティングのクラスで書いた小説の冒頭の文章をイラレでレイアウトして、レーザー加工機で板に彫る、と。文章を文字に分解して、それを平面に配列することで視覚的なリズムを生み出す、とか、まぁそんな感じの作品です。
作文の授業に、板に文章をデザインした作品を出す奴がどこにいるかって話ですが、良いのです。だって、「クリエイティブ・ライティング」のクラスなんだから。でもなんかクリエイティブの意味をひとり履き違えてるような感じもするけど、それはそれで。
明日提出するのは、最終的に書く小説作品のアウトラインと、「キャラクター」をテーマにした習作。
アウトラインは、書きたいものが5個くらいあるので、一応全部出す予定。キャラクターは、かなり自分の中で苦手意識があって、これは書きづらいなーと思ってたのですが、よく考えたら過去にキャラクター小説を書いたことがあったので、あっさりそれを活用して執筆完了。「あなた」と、あひるのおもちゃ「ダッキー」のお話。久しぶりの新作はなぜか英語っていうね。
というわけで、明日の夜は大学生。しっかり勉強してきます。
by t0maki
| 2016-06-16 21:49
| アート>もの書き
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